第55回 「岡本との「出会い」」

「岡本との「出会い」」
岡本1丁目
歌の教室ムジカヴィーヴァ 伊藤正
岡本の街との出会いは高校生の時の年末年始にお餅屋さんのアルバイトをしたのが最初です。昔ダイエーの南側にお餅屋さんがありました。
仕事が終わって灘寿司に連れて行ってもらったのを思い出します。その当時から岡本にはお店が多く、高校生の私の目にも新しい何かを感じられる街でした。
それから何年もたちましたが、今でも大学生を中心に人が賑わう街です。
音楽に携わる者にとっては、これからも、全ての年代から愛され、引き継がれる文化、新しい文化を通しての「出会い」が生まれる街であって欲しいと思います。
★岡本人語とは
岡本人語は、筆者から次号の筆者を紹介していただく「リレー連載」です。まち協幹事から始まり、幹事の知人へバトンタッチ、そのまた知人へバトンタッチし、今回で連載55回目となりました。
いつか、あなたへ、そしてあなたのお知り合いへバトンが託されます。岡本に縁のあるみなさんのツナガリで続いていくコーナーです。

私たち、暮らしの中心が岡本です
季刊報 美しい街岡本は、『美しい街岡本協議会』が3ヶ月に1回発行するものです。 『美しい街岡本協議会』は、美しいまちなみや豊かな自然に溢れ、清潔で安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域住民と地域で働いている人達で、活動しています。