‘2022/12’ カテゴリーのアーカイブ

vol.63 すごい賞をいただきました!

2022/12/18

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 今般、美しい街岡本協議会は『第56回 日本サインデザイン特別賞・公益財団法人日本デザイン振興会長賞』という素晴らしい賞を受賞いたしました。2022年12月3日(土)東京、九段会館テラスにて開催の贈賞式に招待され、足立大輔と林秀峰が協議会を代表して出席して参りました。
 屋外広告物ルール&ガイドラインの運用をはじめ、住民主体の景観まちづくりの継続的な活動に対して、多大なる評価をいただいたことが受賞理由でした。私達が取り組んでいる各種ルールの運用、事前協議など景観まちづくりの活動が、全国的に珍しく価値があること、とても注目されていることを知り、驚きと嬉しさと、そして責任の大きさを改めて感じました。
 また、贈賞式では、受賞者として出席されていた方で、岡本・本山出身の看板屋さんや建築家の方にもお会いすることができ、遠い東京の地で、岡本・本山地域を愛する皆さん、想いを共有できる仲間と出会うことができました。
 本当にたくさんの方々のご協力・ご尽力により策定され運用してきた岡本ルールであり、継続してきた協議会活動です。先輩方から受け継いだルールと活動、そして、その中に込められた「想い」もしっかりと受け継ぎ、これからも成果を出していきたいと思います。

会長 足立 大輔

 

表紙写真:第56回日本サインデザイン賞贈賞式の様子と賞状

第1回あおぞら幹事会にお立ち寄り・ご参加ありがとうございました

2022/12/18

あおぞら幹事会
■ うなずける事がたくさん
去る11月27日(日)「あおぞら幹事会」と題した公開幹事会をみなと銀行さんの敷地をお借りして実施いたしました。広告物事前協議や現在過去未来の岡本を幹事だけで議論するのではなく、街行く人々にも関心を持ってもらうため企画しました。
最初こそ幹事のみのいつもの会議状態でしたが、徐々に街の方たちや通行される人々に岡本の魅力や街に対する希望などを伺うことができました。
昔から商店同士の横のつながりやお客様との距離が近い商店街でした。今は個人店の他に大手フランチャイズや同業種の多い街並みになったので、それぞれの店舗との関係が希薄ではないかとの意見もあり、岡本商店街で商売をさせていただいている私もうなずける事がたくさんございました。

 

住商一体地域である岡本・本山地区の景観等を協議する我々美しい街岡本協議会は今後もまちづくりルール遵守のお願いを基本に、住みやすい街、働きやすい街、美しい街岡本であるように活動してまいります。ご協力をお願い致します。

森下 充朗

 

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■ 第1回 あおぞら幹事会のまとめ ■

◆40年を振り返って、40年の変遷(変わったところ・変わらないところ)
◇変わらないところ

・岡本坂から岡本駅を見上げる景色は今も昔も変わっていない
・昔から道の幅や線形があまり変わっていない
*区画整理等されていないので昔田畑だった頃の畦道の形が残っているであろう曲がった道が岡本らしさを作っている
*南北道路拡幅は「実現できなかった」と聞いているが、「できなかったから今の岡本の雰囲気がある」のかもしれない
・岡本駅前の木蓮の木は毎年春の到来を教えてくれる
・40年以上あるお店がいっぱいある
みなと銀行、ダイエー、コープ、フロイン堂、ドンク、カフェドユニーク、Settsu Studio、岡本郵便局、白塚商事、大神不動産、本山土地、のぶかわ不動産、甲南ハイボール、ワインショップヤマムラ、安政堂、植田酒店、西崎眼科、厚味歯科、雨宮歯科、カフェドフェロー、二楽園、ケルン、クニヒロダンススタジオ、灘寿司、ハンドインハンド、B.B.shop、甲南そば、サロンドオカモト、甲南土地建物、 など
・お店とお客さんが近くて仲良し。住民同士、お店同士のつながりもある。人のつながり、人がまちをつくる

 

◇変わったところ

・一部工事が始まっているが、石畳は残してほしい
・おしゃれになって家賃が上がった
・個人店が減りフランチャイズ店舗が増えた、学習塾・不動産屋などが増えた
・家族連れで入りやすい飲食店が減った
・通りの面に住宅もあったが多くがお店になった
・お店の入れ替わりが早くなった
・住民の入れ替わりも多いのではないか
・客層が変わった(希薄になった)かも
・人のつながり、お店とお客さんのつながりは昔の方が濃かったかもしれない
・夜が静かで暗いことは住民にとってはいいことであり、昔からかもしれないが、犯罪(空き巣、いたずら、不審者)が増えた
*個人宅で監視カメラや人感センサーライト設置。商店街振興組合でも防犯カメラ設置に向けて検討中

 

◆これからの岡本、取り組みたいこと・実現したいこと

◇岡本らしさを守るために

・岡本らしさを守るために、岡本が美しい街でありつづけるために、ルールと事前協議がある
・チェーン店本部、大家さん、仲介の不動産屋さんが遠方の方の場合も増えたが、ルールや事前協議制度について説明し、協力いただいている
・ルール以前の問題で、道に出ている看板をなんとかしたい。通りにくいところ、危ないところも多い。道路法に違反している

◇岡本が岡本らしくもっと素敵な街になるために
・岡本にしかないお店が岡本の魅力をつくる
・素敵なお店に選ばれる街になりたい
・学生は通るけど岡本は大人・住民の街
*住民に愛される店、大人の店が増えてほしい。甲南そば、甲南ハイボールは学生も住民も大好き
*特に飲食店、もう少し遅くまでやっているお店も増えてほしい
・岡本は歩行者が主役の歩いて楽しい街
・休憩するところや溜まれるところがないので、ベンチ、公園・広場がほしい
・石畳がいずれすべて「石畳風」になってしまうなら、石畳をはがした桜御影石でベンチを作って残したい
・夜の明るさ・夜間景観については幹事会でも検討中。閉店後も灯りを点けていただくなどの協力呼びかけから考えたい
あおぞら幹事会開催に際し、みなと銀行本山支店、グルメシティ本山店、日本茶カフェ一日、カルディ神戸岡本店、本山中央婦人会にご協力をいただきました。誠にありがとうございました。

あおぞら幹事会まとめ

 

 

大先輩に聞きたい! 美しい街岡本協議会のこと

2022/12/18

私達が引き継いだ、美しい街岡本協議会の聞きたい・語り継ぎたい、歴史・変遷・想い

インタビュー
前号・前前号で予告の、美しい街岡本協議会40周年記念企画「大先輩へのインタビュー」を実施しましたので、本紙にてご報告いたします。
今回は、初代会長時代から長きにわたり幹事を務められた前副会長の林祥一氏、前会長の橋谷惟子氏にお話を伺いました。

■ 美しい街岡本協議会の発足は色々重なった結果の必然だった?

協議会発足前、昭和40年代後半頃から、マンションが次々に建設されたり、近隣の甲南大学、甲南女子大学、神戸薬科大学の規模が大きくなっていったりと、街の様子は急激に変化しはじめました。そのうちに、摂津本山駅と岡本駅の距離が近いことや、近隣に大学があり学生が歩く街の雰囲気が好まれ、ケーキ屋、パン屋、美容室などの店が増え、おしゃれな街としてよくマスコミに取り上げられるようになりました。

マスコミに取り上げられたことで、なんとなく街の雰囲気が変わってしまったと感じていました。そんな時、摂津本山駅近くで改装中の店舗がパチンコ店になるのではないか!?との噂が聞こえてきて、自治会がないため誰がどう対応するのか右往左往し慌てて工事現場に問い合わせるなどしました。パチンコ屋の噂はデマだったので事なきを得ましたが、街が発展し変化していくことへの危機感を覚え、自治会のような組織が必要ではないかと考え始めていました。
一方、ちょうど同じ頃、神戸市の施策として、市民主体のまちづくりを打ち出し始めました。昭和56年「まちづくり条例」が制定され、北野、旧居留地、南京町、岡本の4地域にまちづくり協議会設立の白羽の矢が立てられました。
また、昭和57年の用途地域の見直しに際し、岡本駅から摂津本山駅の間の一部エリアが近隣商業地域に指定されました。これにより、商業ビルやマンションが増えることも予想されました。
このように、時代の流れにより街が発展し様相が変化してきたこと、地域に自治会がなかったこと、神戸市施策との一致、など様々な要因が重なり、昭和57年9月、美しい街岡本協議会が発足しました。
(※注)当協議会エリアには自治会がありません。神戸市に編入される以前、この辺りは本山村でした。村の名残りとして森・中野・小路・北畑・田邊・岡本・田中・野寄の8つの財産区があります。

簡易年表

■ 初代・西崎会長時代建物の建て方等のルール策定と道路拡幅等ハード整備の検討

発起人及び初代幹事は地域各団体のトップと土地・建物所有者等が主となり、会長には西崎敬四郎先生が選出されました。
神戸市から、まちづくりコンサルタントの派遣を受け、コンサルタントの支援のもと、建物の建て方等に関する3つのルール(岡本地区まちづくり協定、岡本地区地区計画、岡本駅南都市景観形成地域)の策定に取り組みました。これらのルールがあるから岡本は今も美しい街であり続けられていると思います。当時は市の先導と手厚いバックアップもあり、比較的スムーズに策定できたことは幸運だったと思います。
その他に西崎会長時代の主題となったのは、南北道路(岡本駅東の踏切から山手幹線までを南北につなぐ道路)の拡幅整備の検討でした。街の発展や狭小な道路幅員等による交通混雑や危険性が問題視され、その解決策として掲げられたものでした。阪神・淡路大震災後に第2期構想案も策定し注力しましたが、各論での理解が得られず、断念、実現には至りませんでした。
ハード整備で実現したこととしては、山手幹線の無電柱化、街路樹ハナミズキの植樹を山手幹線拡幅時に市に提案したことなどがあります。また、クリーン作戦、花壇活動などのCGF(クリーン・グリーン・フラワー)作戦、他団体との共同活動も盛んに行いました。

はしたにし
■ 二代目 橋谷会長時代 PR活動等ソフトのまちづくりと屋外広告物ルール策定

平成18年、長年にわたり役を務めてきた幹事の大半が退任、新しい顔ぶれも多数加わり、二代目・橋谷会長時代に入りました。
橋谷会長時代は、ハードからソフトへ、まちづくりの方針転換を図りました。前述の既存ルールの地元での運用体制づくり、岡本商店街振興組合との連協・協力体制づくり、協議会の存在&活動のPR活動(季刊報の発行・配布、イベントの企画・実施)等の様々な取り組みを展開しました。
平成21年には、まちづくり協定を変更しました。地区内でマンション建設計画が浮上、周辺住民からゴミ問題が提起されました。これを受け「集合住宅建設時にはゴミ
置き場設置に関し、当協議会との協議が必要」という主旨の条文を追加しました。併せて「もっと美しいまちづくり宣言」を採択し、生活マナーや営業マナーなどをソフト面の岡本ルールとして明文化しました。
その後、近年最も注力したのが「岡本版・屋外広告物ルール&ガイドライン」の策定です。西崎会長時代から、広告物が景観に与える影響については認識していましたが、神戸市全域にかかる屋外広告物条例だけでは、私達の手のひらサイズの街・岡本の景観は守り切れないと強く感じ始めました。
そこで、岡本らしさ、岡本に似合う看板の特徴、地区内看板の大きさや色についての調査・整理・議論を重ね、種別・設置位置・大きさ・文字サイズ等のルール案をまとめました。ルール案をもとに、商店街振興組合との協議、店舗・住民の皆さんへの説明・周知活動、アンケート調査を経て、平成26年5月、「岡本版・屋外広告物ルール&ガイドライン」策定(総会承認)、平成28年3月景観計画変更(追加)施行となりました。
また、摂津本山駅橋上化の際には、各種地域団体と協力し、地域情報発信コーナー、エスカレーター設置、シンボルツリー植樹、本山七不思議などの実現に尽力しました。

■ 三代目・足立会長 次世代のまちづくりに期待すること

第一は、岡本版・屋外広告物ルール&ガイドラインの運用をしっかりと行い、ルールに魂を入れていくことです。屋外広告物に限らず、どんなルールも作って終わりではなく、運用していくことが肝心です。
しかしながら、各種ルールの運用など、これまでのまち協の活動を以てしても、魅力の維持もしくは魅力の低下をなんとか防いでいるだけではないかと感じています。
三宮や大阪から帰ってきた時に街が暗く寂しい印象があります。10年前は住みたい街ランキングの上位でしたが、今はそうでもありません。他所が良くなっていっているのに岡本は停滞しているのではないかと考えています。
新しい世代の新しい力で、岡本らしさを守り育てながら、活気と魅力溢れる街を目指してほしいと思います。
少し大きな話、ハード面の話になるかもしれませんが、みんなが自由に使える、大人も子どもも安心して過ごせるような交流の場が今の岡本には必要ではないかと考えています。岡本一丁目には昔から公園がなく、人が溜まれる場所がありません。
地域に根ざしたコミュニティを強化することが、まちづくりには重要です。コミュニティ強化は、安全安心、地域活性化、わがまちへの愛着や誇りにも繋がります。
ぜひ、この夢を叶えてもらいたい!これからに期待しています。

開港5都市景観まちづくり会議 新潟大会参加報告

2022/12/18

開港5都市景観まちづくり会議 新潟大会参加報告
岡本もまだまだ伸びしろがある

分科会の様子
■ 新潟初訪問

9月23日~25日、開港5都市景観まちづくり会議 新潟大会に参加しました。
個人的に初めての新潟訪問だったので新潟を満喫できそうな分科会を選んだ結果、日本一の日本酒消費量を誇る新潟だけあって、昼間から様々な日本酒と美味しい料理をいただき、ほろ酔いで楽しい一日を過ごす事ができました…という感想文では怒られてしまうので、まちづくりに関する事も少々書き連ねてみます。
新潟市中央区の上古町商店街(かみふるまち)にある『上古町の百年長屋SAN』という施設にお邪魔しました。ここは築百年の古民家を再活用し、一つの長屋の中にカフェや花屋、ワークショップを開催できるようなミーティングルームや展示スペース等、様々な機能を持ち合わせた地域の情報発信基地のような場所でした。
自分が住む町を好きな人が老若男女問わず足を運び気軽に集まって交流できる、このような場所が岡本にもあれば、もっと魅力あふれる素晴らしい町になるのになと思いました。こっそりと家賃を聞いてみたところ、具体的な数字は書きませんが「えっ、この広さでですか!?」と思わず声を発してしまいました。岡本との家賃の差額の大きさに少々ハードルの高さを感じたりもしましたが、岡本もまだまだ伸びしろがある町だと感じる事もできたのは幸いでした。

林 秀峰

 

岡本の町並み

 

■ そして、新潟から来訪者
岡本は、話に違わぬ素敵な街でした。
私が岡本を訪れたのは、今年11月。9月に新潟市で岡本の方々と出会い、私自身、まちづくりが好きなこともあり、出会って2ヶ月後というスピード来訪となりました。
素敵という言葉は曖昧。何故そう思ったか。岡本に足を踏み入れて先ず思うのは、石畳の路、白を基調とした落ち着いた配色の建物が多く、石畳との組み合わせが洗練された雰囲気を醸し出していることです。また、均一な路だけでなく、畦道の名残か、角度や方向が個性的な路も多く、ワクワクしました。そして、新旧混在した多種多様な店舗に気分も高揚し、楽しく歩けたことが、素敵な街と思った大きな要因です。
加えて、駅と隣接して交通利便性も良く、スーパー、飲食店、美容室、保育所など生活機能も充実しており、自動車は通りますが、歩行者を絶対優先する気遣いと優しさ。夜には、気の利いた和食、剣菱と明石焼、絶妙に美味しいハイボールなどを楽しむことができ、岡本グルメも堪能。住みたいと思わせる街だなと思いました。

案内とともに岡本を3周巡り、看板の配色統制、制服デザインが人気の保育園、景観形成に協力いただいている店舗への感謝の言葉など多岐にわたる街の話題をとおして、岡本人の街への愛着を感じました。
街は色々。良いと感じること、感じないこと、その違いはどこから来るのか。岡本においては、視覚的な美しさ、構造上の面白さ、機能性はもちろんですが、色々と良くしてくださった、真摯でエネルギッシュな街を支える方々の存在も大きかったと振り返っているところです。
街への愛着がこれからも育って、永く永く、素敵であってほしいです。次は、岡本再散策、そして、山手のほうにも足を延ばしたく、また遊びに行きたいと思います。

渡邉 秀太

 

美しい街であり続けるために

2022/12/18

※9~11月の事前協議案件は8件でした。
①マンション新築→道路から1mの空間は人が歩けるよう駐車場の配置修正
②花咲くおはぎ→日よけ幕に広告表示。屋内カーテンに変更
③vi-fu→壁面広告のルールに適合するよう修正いただき、特に問題なし
④アビータミオ(集合看板新設)→特に問題なし
⑤東急リバブル→既存不適格をルールに適合する内容に更新。更新案を確認し、特に問題なし
⑦エコリング→既存不適格の地上広告を撤去いただいた
⑧アップ教育企画→既存不適格の壁面広告を撤去予定とのご連絡を受けた

シンボルツリー点灯式 3年越しに実現

2022/12/18

シンボルツリー
2022年12月4日(日)夕方4時、JR摂津本山駅北側駅前広場にてシンボルツリー点灯式を開催しました。

時勢柄、昨年・一昨年は点灯式の開催を見送ってきましたが、当協議会によるライトアップ開始から3年越しに実現しました。
本山中学校吹奏楽部の部長・副部長より寄稿いただきましたのでご紹介します。

 

 

 
 

「地域の方々と繋がる貴重な時間 演奏に心を込めて」
吹奏楽部  西 まどか  東城 真緒
今回は黄昏コンサートに続き、シンボルツリー点灯式で演奏させていただきました。このような出演機会をいただき、ありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響により、大勢のお客様の前で演奏する機会が減っている中、摂津本山駅前で2度目の本番を迎えることができ、また多くの方々にお越しいただき大変嬉しく思います。
演奏はツリー点灯と共に「クリスマス・ディスコ・キャロル」から始まり、なにわ男子の「初心LOVE」、最後は世代問わず誰もが楽しめる「上を向いて歩こう」で締めくくりました。

 

様々な世代に楽しんでもらいたいという思いで、部員一同心を込めて演奏しました。
私たちの地元岡本で、地域の方々と繋がる貴重な時間を過ごすことができ、本当に嬉しく思います。これからも本山中学校吹奏楽部として、地域に貢献していけるよう頑張りたいです。

点灯式演奏
 

 

  

 

 

私たち、暮らしの中心が岡本です
季刊報 美しい街岡本は、『美しい街岡本協議会』が3ヶ月に1回発行するものです。 『美しい街岡本協議会』は、美しいまちなみや豊かな自然に溢れ、清潔で安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域住民と地域で働いている人達で、活動しています。