‘2021/01’ カテゴリーのアーカイブ

開港5都市景観まちづくり会議 神戸大会 参加報告

2021/01/18

1まちづくりが見えてきた

10月2日(金)~10月3日(土)、第26回目の開港5都市景観まちづくり会議 神戸大会に参加しました。5都市の皆さんがそれぞれ、様々な工夫を凝らし、挑戦し、まちづくりに奮闘されている報告を聞いて、とても勉強になりました。
私はこれまで、自分なりの「まちづくり」というものを、あまりイメージが出来なかったのですが、〝 美しい街岡本協議会 〟においての、自分なりの、まちづくりのイメージが見えてきたような気がしました。
会議のテーマは、「景観」まちづくりから枠を広げ、「観光」「商業」 というテーマを加え、議論されました。この3つのテーマは、密接に絡み合うもので、5都市の各地区のまちづくりの内容は、観光や商業のウエイトがとても大きく、今回参加されていた皆さんはご自身のお仕事が観光または商業に直接関わっておられる方が大多数のような印象を受けました。
私たち、美しい街岡本協議会は、住民主体で景観まちづくりに取り組んでおり、少し目指す方向が異なります。しかし、「自分達の街を良くしたい!」という気持ちは同じであります。
誰もがこの有事にどう行動するべきか試行錯誤しておられました。
2-1共通していたことは「密にならず外に出よう」「人がいない状況ではまちづくりはできない」ということでした。新型コロナの対策をしっかり行って、できるだけ努力を尽くして、勇気を持って実施された、たくさんのまちづくりイベント等の事例を紹介していただきました。
私ももっとがんばらないといけない、と刺激を受けました。私は彼らと同じようにはできませんが、自分なりのまちづくりをやっていこうと思います。

足立 大輔

 

2-2コロナ禍でのまちづくり会議

昨年の横浜大会に続き今年の神戸大会にも参加しました。新型コロナの影響により当初計画されていた神戸市の様々なイベント等も中止となり、会議自体も密を避けるために参加人数を制限されたり、かなり規模が縮小されての開催となりました。
新たな試みとしてはコロナ禍で著しく成長したリモート会議も導入されました。少人数でのオンライン飲み会の経験はありますが、大人数での本格的なオンライン会議の様子を間近で見る事ができたのは良い経験となりました。幾度かのトラブルも発生し、試行錯誤して解決しようとする場面を見て、まだまだ成長過程の産業なんだと実感しました。
会議のテーマも「withコロナ時代のまちづくり」「コロナ禍におけるまちづくり」という内容が主軸でした。各都市からの報告も例年通りのまちづくりについての経過報告だけでなく、コロナ禍における現状の報告もあり、新型コロナの全国的な影響の大きさを改めて感じました。
来年は長崎で開催され、次に神戸で開催されるのは2025年の予定です。その頃には新型コロナの影響も少なくなり、市民が参加できる様々なイベントが企画・実行されると思います。5年後にはなりますが興味のある方は参加してみてください。

林 秀峰

 

 

美しい街であり続けるために

2021/01/18

※8~10月の事前協議案件は9件でした。
①集合住宅→特に問題なし。壁面後退部分には隣地境界の塀を設けないようお願い。近隣と調整の結果、敷地内にゴミ置き場は設けない計画
②馬渕教室(野村證券跡)→当初案は、ルールに適合しない内容があったため、修正をお願い。最終的には、ルールに適合する内容に修正いただいた
③馬渕教室(ガーデンライフ岡本)→窓面広告について協議途中に、屋内掲示に変更・掲出されたが、その他の屋外広告物については特に問題なし
④馬渕教室(幼児教室)→特に問題なし
⑤セカンドストリート→特に問題なし。2階屋内から掲示の広告についても、窓面広告のルールに適合するよう対応・配慮いただいた
⑥ナマステ ガネーシャ マハル→ルールに適合しないものが掲出されたため是正お願い。店舗区画を広げる予定で広告物も更新予定とのこと。その際にルールに適合する内容に是正いただくようお願いした
⑦りそな銀行→ルール施行前に掲出された広告物が更新期限を迎えることから問い合わせあり。是正案をいただく予定
⑧美容室→シンプルなデザインで、特に問題なし
⑨奥田塾→窓面広告について問い合わせあり。ルールに適合しないため、修正案を検討いただくようお願いした

美しい街岡本協議会のエリア内で建築行為等を行う場合は、市役所への届け出に先立ち、当協議会との事前協議が必要です。建築物・工作物の新・増・改築を行う場合や、広告物を掲示する場合は、基本計画について、必ず当協議会へ説明・相談願います。

 

【協議が必要な行為】
建築物、工作物、広告物等に係る下表の行為で、以下の項目に該当するもの。

①壁面位置指定道路(まちづくり協定)、景観 形成道路(景観形成基準)に面する敷地
②地上4階建以上の建築物等
③店舗、事務所等の非住宅用途
④8戸以上の共同住宅
⑤その他、岡本地区の健全なまちづくりに特に影響があるもの

◆建築物・工作物
・新築 増改築 大規模修繕
・移転 除却
・用途変更
・外観を変更することとなる色彩の変更
◆広告物の表示等
◆土地の区画形質の変更等
◆木竹の伐採

夜のまち歩き その2

2021/01/18


金木犀の爽やかな香りが漂う10月18日の21時と23時に、第2回 岡本の夜のまち歩きを行いました。

岡本の夜のまちは、神戸市や岡本商店街振興組合により設置された街路灯が連続的な「灯り」を創出しており、安全安心が提供されています。一方、街の個性としての「灯り」は、住商混在の街・岡本に、居住している住民の方の「生活の灯り」と、商売を行っている「店舗の灯り」双方があります。
今回は「店舗の灯り」の現状を把握するため、点灯状況等を確認しました。
感想としては、内照式よりもスポットライトを使用するほうが見栄えも明るさも好ましいと思いました。ただ、マンション上層階に住まわれている方はご理解いただけると思いますが、下から上を照らす照明は上から下を見たとき非常に眩しく感じます。光害対策も岡本で快適に暮らすうえでは大切だと思いました。
また、コロナ禍などの影響による営業内容の変更、節電、営業時間短縮などのためか、以前より暗く感じました。(当日は、月齢1.3で、暗い夜空だった影響もあるかもしれません)
昼光色を使用して非常に明るく営業している店舗、閉店後も灯りを点けている店舗、完全に消灯している店舗があり、灯りのばらつき、街並みとして一体性のなさを感じました。この、灯りのばらつきは、例えば、隣が明るいために暗く感じたり、たくさん並んでいる街路灯のうちの一機が消えていたときに、実際はそれほど暗くないのに、なんとなく不安感が出る、というような、心理的影響も与えるように思いました。
私見ですが、窓面・ガラス面が広い店舗で消灯していると何か寂しさと不安感を感じました。窓面・ガラス面が広い店舗では、窓面広告を減らし、店舗内をダウンライトで照らしているほうが歩行者の安全や防犯対策に効果があるのではと思いました。
今回の街歩きで、景観とは、現地で感じる・体感することがとても大切な要素だと思いました。これまでは、主に昼間の景観重視だったと思います。今後は昼間と夜間の景観を一体的にとらえ「もっと美しい街岡本」を体現できるように頑張りたいです。

江見たかし

 

私たち、暮らしの中心が岡本です
季刊報 美しい街岡本は、『美しい街岡本協議会』が3ヶ月に1回発行するものです。 『美しい街岡本協議会』は、美しいまちなみや豊かな自然に溢れ、清潔で安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域住民と地域で働いている人達で、活動しています。