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第2回まちあるき 岡本の窓を見る

2018/04/16

昨年11月16日木曜日、第2回の「幹事でまち歩き・岡本ウォーク」を実施しました。
今年度実施した2回のまち歩きは、私たち幹事自身が、まちをもっとよく知るためのものです。
昨年5月に実施した第1回目のまち歩きは、兎にも角にも看板(屋外広告物)を見て歩いたのに対して、今回は、窓面広告(窓面・ガラス面に掲出する広告物)に着目して歩きました。

■ 「窓に魅せられて」       足立 大輔
前回のまち歩き以降、日頃から意識してまちを見て歩くようになっていましたが、今回も普段見慣れているはずの街並みの中に気付きや発見がいろいろありました。
まち歩きは、継続して定期的に実施していくことで、わがまちのことをタイムリーに知ることができる取り組みだと改めて認識しました。
お店の窓・ガラス面に貼られるポスターや貼り紙、ショーウインドーのように外からの視線を意識した店内のレイアウトも、街を歩く人々の目にそのままに飛び込んできて、景観に与える影響が大きいものです。
せっかく素敵な建物・内装・看板であるのに、窓面・ガラス面に、たくさんの広告ポスターなどが統一性なく貼られているお店に対しては正直、残念に思います。
一方、窓面・ガラス面に手書きの文字で一杯に埋めてあっても、そのお店のおしゃれな雰囲気にばっちり合う素敵なレストランや不動産会社さんもありました。おみごと! 敬服いたしました。

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p3■ 「岡本ウォークから修したこと」  江見 崇
前回はとりあえず気ままに歩いてみようという 岡本逍遥 でしたが、今回は屋外広告物のうちの窓面広告のみに着目・確認した岡本調査となりました。
窓面広告とは、窓面に貼られたシート広告など、窓面に掲出する広告物のことをいいます。

窓面・ガラス面を覆う広告物は大きな造作を必要とせずとも後から容易に掲出可能であり、景観に与える影響も大きいため、今回の岡本ウォークの対象になりました。
屋外広告物ルール&ガイドラインの目的は、岡本らしい街、美しい街であり続けるために、街並みにそぐわない広告物を規制する・減らすことと、街に似合うステキな広告物を推奨する・増やすことです。
今回の岡本ウォークでは、この目的の後半にある提案型活動も重要であると再認識しました。また、1件ごとに評価するのではなく、他の案件と比較検討するという手法の優位性も見えてきたと思います。
屋外広告物の一覧表ができれば、他の案件と比較しやすくなります。明暗度、色、質感、均衡を比較の最低限の基本とすれば分かりやすく岡本らしさをアピールできると思いました。

商業活動は、財務的利得を獲得するために常に新しい顧客を開拓し惹きつける努力が必要です。その手段として屋外広告物掲出は一つの有益なツールであり、その効果を最大に発揮することを狙って、時には過剰な広告が出現することもあります。技術の進歩によりルール&ガイドラインでは想定していなかった、新しい手法の広告が生まれることもあります。
最後に。ステキなおばあちゃまが経営していたステキなお店、ひつじ書房が閉店したのは残念です。岡本は、住宅地と商業地2つの顔を持つ街です。双方の利害関係がぶつかることもあるかもしれませんが、双方にとって自慢できる街、人を惹きつけられる街を作り上げていければと思います。
窓面・ガラス面の使い方提案に向けた検討について
窓面の内側、屋内から屋外に向けて設置される広告は、「屋外広告物」ではないため、ルールやガイドラインで規制や誘導をしようとしても限界があります。
事前協議等でお願いし、ご協力いただいているお店も多数ありますが、おしゃれな窓面がわからないので協力したくてもできない、といった主旨のご意見をいただくこともあります。
幹事で、まち歩きをして、意見交換を行い確認できたことは、屋外広告物か否か、ルールに適合しているかどうか、ではなく、窓面・ガラス面の使い方が素敵かどうかが重要である、ということです。
素敵かどうかは、主観であり、個人のセンスや感覚によるものではありますが、その感覚を、まずは幹事で共有するため、11月のまち歩きで、見て廻った窓面について、岡本に似合うと思うか、素敵だと思うかなど評価・集計しました。

今後は、今回廻りきれなかったところも見て歩き、幹事会で議論を重ね、窓面・ガラス面の使い方提案に向けて、検討を重ねていてきます。検討方針は次のとおりです。
①センスや感覚はひとそれぞれであるが、岡 本に似合う・似合わないなどの感覚を共有 できるようにする
②業種ごとに特徴を確認し整理する
③他地区事例も含め、素敵な窓面・ガラス面 の事例を集め、規制するのではなく、素敵 な窓面・ガラス面の使い方を提案する
素敵な窓面・ガラス面を見つけたら、ぜひ、お近くの幹事にお知らせいただけましたら幸いです。
皆さんでもっと美しい素敵な街をつくっていきたいと願っています。

岡本点描

2018/04/16

クリーン
■ 好きな人と大好きな街で

私が「美しい街岡本協議会」のクリーンクルーとして活動を始めたのは秋のことでした。それから冬が過ぎ、今まさに春を迎えようとしています。木々は芽吹き、街を彩る花々も咲き始めました。

季節が移り変わると共に華やかな雰囲気が漂い始めた岡本ですが、クリーンクルーとして活動をしていると、落ちているゴミでも季節の変化を気付くことができました。好きな人と大好きな街「岡本」で過ごせるように、大人としてちょっとしたエチケットを守っていきたいと思います。

普段は行きかう岡本の皆さんと挨拶を交わす事はなかなか勇気が持てませんが、クリーンクルーとして活動中は積極的に声を出して挨拶をしています。住民が挨拶を交わす街になると、福祉・防犯の視点に立っても効果的なことだと感じています。

今後も多くの先人先輩方が「岡本」に誇りを持たせてくれた歴史に恥じないようにし、次世代にバトンを渡せるように活動を続けていきます。

モコ美容室 篠木圭子

 

■美しい街を思う

p4_2 両親が高齢となって、週末は広島の実家に帰ることが増えました。実家に帰るたびに、広島は美しいと思います。ゴミの落ちていない清潔な街、青い空そして海。ゆったりとした人間の暮しに、何だかほっとして、心がとても安らぎます。
私は、もう二十数年暮している神戸の街が大好きですが、足繁く広島に帰るようになってから、美しい故郷のあること、帰る家のあることを、とても幸せに思うようになりました。

神戸のなかでも、私達の住む岡本は、とても美しい街のひとつです。普段暮していると、それが当り前になり、何も感じなくなってしまうけれど……他所から来た友人知人を案内すると、一様に「いい街だなあ」と言ってくれる。そう言われて今さらのように思い出すのは、初めて岡本に来たときの「この街に住みたい」という氣持ちです。住み始めた頃は、阪急岡本駅で電車を降りるだけで、嬉しかったのに。
外からの目線で、わすれていた自分の幸せに、人はようやく氣がつくのですね。それは離れてみて初めてわかる故郷の美しさに似ています。

p4_3岡本はまた、女性の美しい街でもあります。老いも若きも誰もが皆、お洒落をして街を歩いている。そんな街の中を、いつも一人、道路のゴミや吸殻を拾ってくださっている御婦人の姿があります。寒い冬も暑い夏も、自らを語ることなく、黙々と街を美しくしてくださっている。その姿に心の中で手を合わせます。
岡本の街が美しいのは、こういう人達の存在があるからです。街の美しさとは、そこに住む人達の心の美しさのことなのですね。

小田 敏夫

 

 

 

 

第1回  岡本もちつきと石畳すごろく大会

2018/04/16

餅つき12018年1月2日、寒さ和らぐ晴天の中、岡本商店街振興組合青年部主催、第1回 岡本もちつきと石畳すごろく大会が開催されました。
1920年(大正9年)阪急電鉄神戸線開通、これと同時に阪急岡本駅が開業しました。そのしばらく後に、1935年(昭和10年)、JR摂津本山駅が開業しました。
それぞれの駅周辺では宅地造成が進められ、多くの人がこの街に移り住んでこられました。水害、戦災、震災など、幾多の困難を乗り越え、隣接するふたつの駅の間、今では様々な商店が軒を並べています。
住宅と商業店舗が混在する中、お店が街のために果たすべき役割とは何か…。街の賑わい、人との繋がり…。
今回の「岡本もちつきと石畳すごろく大会」は、商店と地域との良好な関係を築こうと、岡本商店街振興組合青年部メンバーのカインドオル河野さんの発案で、企画・実施したものです。

もちつきは、午前と午後の2回に分けられ、小さな子ども連れのヤングファミリーなどが、もちをつこうと長い列を作っていました。
冬空の下、電気ごたつが2台置かれ、台の上にはみかん。小さな子どもたちがうれしそうに温まっていると、そこに獅子舞が登場! お正月を演出するのに、一役かっていたようです。
商店街の各店から、おでんやお酒、ポップコーンなどの露店の出店もありました。
青年部主催ということもあり、子ども参加のもちつき、街を回遊するすごろく、新年の抱負の書き初めなど、活気溢れるバラエティに富んだイベントとなりました。

1月2日という日程もあり、人が集まるか心配されましたが、とても多くの皆さんに参加いただくことができました。
このようなイベントが、地域貢献、地域交流の場となっていければ幸甚です。たくさんの参加ありがとうございました。
岡本商店街振組合青年部 松澤一慶

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屋外広告物専門委員会開催報告

2018/04/16

1月15日(月)屋外広告物専門委員会を開催しました。主な議題は、次の通りです。
①事前協議の報告
②ルールに適合しない物件への是正の働きかけの取り組み状況報告
③事前協議および問い合わせ等への対応
ルール運用方針や内規ルールとして整理・確認しておきたい内容について意見交換
④窓面広告のガイドライン案の検討
議題③では、ルール検討時に想定していなかった形態の広告物の扱いについて判断基準を確認した他、間口が広い店舗の場合の緩和措置について、想定される掲出パターンやそれに対するまち協としての考え方について検討、確認しました。
専門委員会は、まち協幹事だけでなく、岡本商店街振興組合と、外部専門家として、建築や景観まちづくりの学識経験者である神戸大学の三輪康一先生・栗山尚子先生の他、サインクリエーターの看板屋さん、看板製作会社の申請業務等担当者の方にも加わっていただいており、今回も、多様な立場・視点で意見交換を行うことができました。

景観形成助成制度を活用してみませんか?

2018/04/15

神戸市では、良好な景観の形成に貢献する建築物、外構、屋外広告物の整備などを行う際の整備費等の一部を助成する 「景観形成助成制度」が設けられています。
看板の更新等をお考えの方は、景観形成助成制度を活用してみませんか?
美しい街岡本協議会では、街に似合う看板、街を彩る素敵な看板、ルール&ガイドラインに沿った看板を設置いただくため、運用体制やサポート体制を整えて、素敵な看板の設置や不要な看板の撤去を応援したいと考えています。
屋外広告物を設置する際は、美しい街岡本協議会、神戸市景観政策課へご相談ください。
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公開幹事会開催中!

2018/04/15

美しい街岡本協議会の幹事会は、毎月第3日曜日、午後8時から、本山地域福祉センターで開催しています。
2012年6月の幹事会から、幹事でない方でも、まちづくりに興味のある方に参加いただけるよう「公開幹事会」として開催しています。
あなたも、ぜひ、公開幹事会に参加してみませんか?

参加希望の方は、事務局までご連絡いただくか、まち協幹事にお声かけください。
事務局FAX  078(451)0369

幹事会開催予定日
3月18日(日)  4月15日(日)
5月20日(日)  6月17日(日)

本山中学校創立七十周年

2018/01/25

本山中学校今昔本山中学校創立70周年を記念して、校長先生、生徒会長(七十一回生)、卒業生(四十一回生、十五回生)に寄稿いただきました。

 

濱田校長先生■ 「地域とともに歩む本山中学校」
校長 濱田直勝

1947年(昭和22年)、本校は新制中学校のひとつとして誕生しました。
本年、創立70周年を迎えました。
この間、生徒急増対応のため、本山南中学校が分離したり、阪神・淡路大震災という未曽有の災害、また、生徒の学校生活が落ち着かない時期もあったりするなど、いくつもの困難はありましたが、そのたびに、生徒や教員の頑張りや、保護者の皆様のご理解、そして、地域の皆様からのお力添えのお蔭で、それらを乗り越えてきました。
現在、本校は、運動面も文化面も常にハイレベルな活動を展開しておりますが、それは、先日行った体育大会や文化祭、音楽コンクールなどで立証済みです。また、授業中の態度も素晴らしく、全市に誇る立派な生徒ばかりです。
これからも、日本はもとより世界をリードしていく人材を輩出できる学校であり続けたいと思います。ぜひ、本山・岡本を中心とした地域の皆様には、ますます本山中学校を応援していただきますよう、心より、お願い申し上げます。

生徒会長 飯田康太郎■「Active Believe Challenge ~輝く未来のために」
生徒会長 飯田康太郎(七十一回生)

今年、2017年は、本山中学校にとって特別な年。
昭和22年の本山村立本山中学校としての創立から、ちょうど70周年という節目の年を迎えています。創立当初から現在に至るまでの本山の大きな発展は、地元の方々のご支援があったからこそ、成し遂げられたものです。
70年目の本山中学校では、年間のスローガンとして「Active Believe Challenge~輝く未来のために」を掲げています。
仲間とともに、動き、信じ合い、挑戦する。本山中学生は、これらの3つの合言葉と、仲間や先生方、地域の方々への感謝の気持ちを胸に、充実した日々を送っています。

青雲高く 空澄みて ♪
紅梅薫る 六甲の峰 ♪♪

昔から歌い継がれる本山の校歌の一節です。吉野の桜と並んで詠われた岡本の梅と本山中学校との結びつきは、校歌のほかにも至る所に見られます。地域とのつながりを大切にする本山のあり方は、今も昔も変わりません。

 

PTA会長 森下充朗■「本山中学校・節目の七十年に思う事」
本山第二小学校PTA会長 森下充朗(四十一回生)

昭和六十年の入学当初十六クラスあった一年生は再編成の末、十七クラスに増えました。全校生徒数二千人を超える本山中学は私が二学年に進級する際に本山南中学が新設され我々の学年から転出しクラスも半減しました。
そんな波乱含みの中学校生活を更に思い出すべく卒業アルバムを眺めていますと、なんと私が三年生の時に創立四十周年を迎えていたことに気付きました。体育大会も文化祭も全て四十周年記念行事だったのに覚えていないとは何と薄情者なのか…。これを機に「自身の年齢が〇五歳を迎える年は周年祭」であることを頭に叩き込んでおこうと思います。
さて、そんな私は西岡本で生まれ育ち、岡本で仕事をさせていただいています。地域の縁も沢山あり、嬉しいことに本山中学に出入りさせていただくことが多くあります。体育大会などでは若人の躍動に当時の自分を重ね合わせ、卒業式では生徒達の堂々たる姿、歌声に感動を覚えました。生徒達を見てこのように感じられるのは本山中学校の気質にあるのではないでしょうか。私はこの伝統ある本山中学気質が好きです。
これからもこの古き良き気質を大事にしていただきたいと願います。そしてその伝統を重んじながらも八十周年、百周年へとより発展していただきたいと心より願っています。

 

橋谷惟子■「あの時の本山中学校」
橋谷惟子(十五回生)

忘却の彼方の記憶を辿っていくと、今では信じられないような学校の決まりや習慣がありました。もう60年も前の話です。
団塊の世代のトップの私達3年生630名、2年生700名強、1年生は800名を超えていたと思います。もちろん、南中は存在していません。1クラス55人ぐらいでした。プレハブ校舎が運動場に建ち並び、体育館は4クラスが入っていました。木造校舎で元気に騒いでいると、職員室から先生がよくおでましになられました。だって運動場がないんだものネ!
私が2年生のときに制服の提案がありました。その時は標準服といって、中学生らしい服ならOKで、姉のお下がりのジャンパースカートなるものを着ていました。男子は丸坊主で詰め襟の学生服でした(かわいそう!)。提案された制服は、今でいうダサいデザインで花の中学女子は殆どブーイングでした。決まってから、一年間の猶予期間があり、そのとき3年になっていた私はそのままで。
お昼は近くの人は家に帰って食べてもいいということでしたので雨の日以外は食べに帰っていました。3時間目と4時間目を間違えて焦った時もしばしばありました。シッカリ失敗したこともありました。
学校の勉強は結構厳しかったです。定期考査や実力考査は成績順に1~10位とか~30位まで、名前と点数が廊下に貼り出されます。私には関係のないことですが、なまじ指定席のある人たちは大変だったと思います。
放課後は受験のために補習授業を受けて、その組み分けは実力考査の成績順で学期ごとに組み替えでした。メッチャイヤでした。さらに特別補習もありカンベンしてくれ!!状態です。賢い子によく頼っていました。また来た!と云われながら。
本中は大人しい(覇気がない)といわれていましたが、神戸市のなかでは文武両道で名を馳せていました。本山中学校の3年間の仲間はいまでも仲良しで3年毎に同窓会をしています。
最後に私の好きな校歌の一節をお聴かせいたします。エッヘン

都の塵に遠ざかり ♪
都の文化、うとからず ♪
港都 神戸のひんがしの ♪
我らが本山中学校♪♪

お粗末様でした。

 

校庭の風景   5_2  5_3

 

 

 

 

クリーン作戦を実施しました

2018/01/25

クリーン作戦9月11日(月)クリーン作戦を実施しました。当協議会の担当は、山手幹線歩道のガム剥がしです。
しんどいし、始まる前はちょっと面倒に感じることもありますが、毎回終わった後には、とてもよい気分になります。自分達の街を自分達できれいにすることが、街への愛着を育みます。
今回も沿道店舗の皆さんに多くご参加いただきました。

 

■「初参加!!」  大畠 直人
今回初めてクリーン作戦に参加させて頂きました。地域の方と学生の方々と協力してると、地域の通行人の皆さんも「ありがとう!」と声を掛けて下さり、つながりを感じることができました。終わった後には清々しい気持ちになると同時に、より岡本の街を大切にしたいという気持ちが増したとても有意義な時間に感じました。

 

8matsibara■「温かい街、岡本」  三井のリハウス岡本センター 松原昌平
初めまして。
私、岡本エリアで勤務しております松原昌平と申します。
今年の5月から岡本エリアに配属されました。先ず、最初に驚いたことが岡本商店街のお祭りなどをはじめとする行事です。私自身芦屋で育ったこともあり何度も岡本を訪れたことがありますが、これほど活気がある温かい街だとは正直知りませんでした。
そんな中、今回山手幹線沿いの掃除に参加させていただきました。掃除中に横を通りすがる方々に「お疲れ様!ありがとう!」と声をかけていただき、心温まりました。
また、様々な年代の方々と掃除を通じて交流させていただき、非常に新鮮な気持ちになりました。
その後、山手幹線沿いを歩いた人の何人が気付いてくれたかはわかりませんが、1人でも多くの方が気持ちよく山手幹線沿いを歩き、気付いていただければ幸いでございます。
今後も、岡本を更に活気ある街にするために役に立てることがあれば積極的に協力させてもらいたいと思っております。
この度は、このような行事に参加させていただきましたことに感謝申し上げます。

 

■ 岡本クリーンクルー実践記 寺井 康裕
岡本在住60年余りになり、岡本への強い愛着を感じています。
まちなかの雰囲気に溢れ、人間を癒してくれる場所だからです。
街並みが織りなす美的空間が岡本らしさであり、ヒューマンでスマートなコミュニティを肌感覚で味わえる利点もあります。
美しい街岡本協議会に入り、愛するわが街の立場から2年前にクリーンクルー活動を始め、9月で
24回目を迎えます。参加者も親子や高齢者など周辺住民が増え、支え合いの地域づくりとしての一面も発揮していると思います。
愛するわが街をクリーンにすることは美意識の再生になります。
「街みがきは自分みがき」

 

☆毎月第4土曜日はクリーンクルー活動!!
 参加者大募集!!

集合場所 JR摂津本山駅北側 駅前広場 シンボルツリー前
実施日  11/25(土) 12/23(土) 1/27(土) 2/24(土)
活動内容 8:00~8:30 ゴミ拾い  8:30~9:00 ゆるカフェ
※ 拾ったゴミを入れる袋をご持参ください
 

「ぼくたち・わたしたちの未来予想図」小学生アンケートと俺たちの岡本!

2017/08/23

総会第2部報告 「ぼくたち・わたしたちの未来予想図」 小学生アンケートと俺たちの岡本!

平野

平野さん


■まち協との出逢い
(平野)生れも育ちも東京で4年前に岡本に引越してきたのですが、初めて阪急岡本駅に降りたとき、目の前に広がる石畳がきれいで、岡本坂を下ると、ローソンや松屋の看板が違うと気付き、この街は景観について力を入れているのかな、治安も良く、良い人たちが多いのかなと思って引越してきました。
そんな話をバーで出逢った足立さんにしたところ、美しい街岡本協議会というのがあってねと。まち協のことを知り、誘われて飛び込んでみました。
足立さん、なぜ小学生アンケートをしようと思ったのか教えてください。

 

足立

足立さん

(足立) 自分がまちづくりに取り組み始めて、美しい街岡本協議会の思い、考えを、地域の皆さんはどう思っているのか、「わがまちを愛する思い」は同じなのか、子どもたちは岡本の街をどんなふうに思っているのか、知りたいと思いました。私自身も少し前まで知らなかったけれど、こうやってまちづくりに取り組んできたから今の岡本の街があると思うと、まち協の取り組みを知ってほしい、共感してほしいと思いました。

昨年、一昨年のサマーフェスティバルでは、たくさんの写真の中から好きな岡本の写真を選んでもらったり、まち協の取り組みをクイズ形式で紹介したりしました。
その中で子どもたちの意見がとても純粋で、素敵な意見をたくさん聞くことができました。もっと子どもたちに話を聞きたいと思い、今回の小学生アンケートを企画しました。

江見

江見さん

(江見)私は、昨年のサマーフェスティバルで、まち協ブースの前を通りかかって、お手伝いしたのをきっかけに、会議等に参加するようになりました。

 

 

■未来予想図アンケート
(江見) 今回のアンケートは準備から参加する始めての企画でしたが、とても興味深いと思いました。問1「大好きな場所」で、公園という意見が多く、「お友達がいっぱいいるから」、「みんなが遊べるから」という理由が多くあげられました。
問2「ほしいと思うもの・場所」でも「友達と一緒にいけるお店」、「大人・子ども・老人でもいけるカフェ」「駄菓子屋」などの意見があり、問1の理由の「みんなと会える」というのと共通するものがありますね。

(平野)私が、江見さん足立さんと出逢ったのはバーです。大人の駄菓屋さんみたいなものですね。大人も子どもも人が集う場所を求めていて、それによって生まれた縁が大切だと感じました。

(江見)大好きな場所「保久良神社」の理由が「景色が好きだから」は、子どもなのにしっかりしていると思いました。
問3「おとなになったらまちでやりたいこと」では、岡本は住宅だけではなく商店もある街なので、岡本でお店がしたいという意見が出てくるのではないかと思いました。
よく見ているなぁと思ったのが、「傷んだ石畳をなおしたい」という回答で、石畳や景色が好きという回答は岡本に愛着がなければ出てこないのではないかと思います。
小学生アンケートをしてみて、改めて岡本は良い街だなと感じました。

■今思っている事
(平野)子どもたちが大人になったときに自分のまちが好きと思える岡本であり続けたいと思います。

(足立)会長からは、好きにしたらいいと言ってもらっていますが、これまで受け継がれてきた思いは守っていきたいです。やり方も変えてもいいし、将来思いもよらないことが起こる可能性もあると思うので、その時は自分たちでしっかり考えて、岡本のためにできるいいという意味だと思っています。
岡本地区には、様々なまちづくりルールがありますが、それらは、先輩方、当時の地域の皆さんがルールがある方がいいと考え、必要としたからできてきたのだと思います。私たちにはできあがったものがあるのでそれを活かしていきたいです。
もっと街のことを知りたいし、これまでの活動や思いをもっと知っていくことが第一歩だと思います。

(江見) 難しいし、大変だと思いますが、力を合わせればできると思います。

(平野) まちづくりに取り組んでこられた先輩達は、強い個性を持って引っ張ってこられたと思うので、私たちも強烈な個性をつくっていきたいですね。

(足立)正直なところ、今の会長と同じだけの熱い思いが自分にあるのかいうと、ちょっと難しい部分もあり、熱い会長を冷静に見ながら、バトンを受け取れるだろうかという不安もあります。
ただ、以前は会議やイベントに参加しても、よそ者のような意識でいたけれど、今は違います。友人やまわりの人と会話でも、自然に岡本愛を語れるようになっていたり、クリーンクルー活動(月1回のゴミ拾い活動)も、少し前なら、照れくさい、恥ずかしいような感覚がありましたが、今は、道にゴミが落ちていたら、普段から拾うようになりました。言葉や行動で岡本愛を表現できるようになってきたと自分自身の変化を感じています。

■今後の決意表明!

(平野)最後に決意表明です。僕は、まずは、次回こういった機会があれば、もっとちゃんと話せるように頑張ります。

(江見)私は地元人ではないし、わからないこともいっぱいあるので、まずは、今まで先輩方がつくってきたことを学びたいと思います。迷ったときは、これまでの活動や、ルールをつくった理由など、原点に戻って解決していきたいと思います。そして「岡本らしさ」とは何か、自分で吸収し、皆さんと共有し、次世代に残したいと考えています。

(足立)大好きな岡本の街で、楽しくまちづくりをやっていきたいと思います。若輩者ですので、今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

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第1回 まち歩き

2017/08/23

5月2日(火)、真夏のような強烈な日差しの中、幹事でまち歩きを行いました。
看板(屋外広告物)に着目しながら、幹事が一緒に歩くことで、普段見慣れているはずの街並みの中に気付きや発見がありました。

4-1(まち歩きの感想)
■「岡本縦横無尽 新発見の連続」  江見 崇

14時にJR摂津本山駅北側駅前広場シンボルツリー、メタセコイア前ヘ集合。先ずはJR通りを東に進み、その後山手幹線沿いを西に進みました。
早速、新装開店準備中のお店を発見!こんな発見嬉しいですね。

天上川地点で北上し、フェスティバル通りを東に岡本坂まで行って岡本坂を北上しました。石畳を歩くと岡本を感じます。メインストリートでもあり人々の往来の多さもさる事ながら、看板の数も増えてきます。どれ位の数の看板があるのでしょうか。一度数えてみたい気もあります。

続いて、阪急岡本駅から東へ突き当たりまで進み、細い路地を南に下りました。
普段通らない路地ですが大通りとは異なるお店・看板があります。是非、散策してみて下さい。お好みのお店が見つかるかも知れません。

普段は景色の中に埋もれる看板も、一つずつチェックをしていくと再発見・再認識する事もあり、こんな所にこんなお店・看板があったのかと新発見の連続でした。

岡本は古くからあるお店もあれば、入れ替わり立ち替わりで新しいお店もたくさんあります。今回、廻りきれなかった道も含めて、定期的に岡本ウォークを続けていきたいと思いました。次回は季節の良い秋頃を希望します(笑)
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■「店舗の熱い情熱と街の調和」  平野 貴和
日々の生活で岡本界隈を歩いているはずだから、今更みんなで回らなくとも判っているハズ…勘違いでした。

知らなかったお店があったり、既知のお店でも新しいサービスが展開されてたりとまち歩き本来の趣旨以外にも個人的に嬉しい発見が幾つかありました。このような発見があるのは店舗さんの看板、壁面、窓面広告の効果でしょうね。

僕は内向的なので新しいお店にいきなり入るのが苦手です。看板、外観の雰囲気でお店を判断することがあります。

ぶらっと歩いて気になったお店をのぞく、こんな時に看板、広告はとても素晴らしい情報源になります。それ故に店舗さんも看板に心血を注がれていると思います。今回のまち歩きでもそんな店舗さんの伝えたい気持ち溢れる看板を多数拝見しました。

現在、岡本という街は関西住みたい街ランキングで上位に入る街で、特にニューファミリー層が落ち着いた雰囲気を支持しています。
転入が多い街ですから新規のお客様に情報を提供してお店を知ってもらいたいという情熱はよくわかりますが、店舗さんの熱い情熱を街の調和にも分けてもらえればとも思います。

新たに岡本に来られる方は街の落ち着いた雰囲気を好まれていると思います。
店舗さんの伝えたい想いと街の調和は難しいことだと思いますが、そのバランスが取れたとき岡本を気に入ってる新規のお客さんはお店の外観、雰囲気に惹かれ、よりお店に入りやすくなるのではないでしょうか。

私たち、暮らしの中心が岡本です
季刊報 美しい街岡本は、『美しい街岡本協議会』が3ヶ月に1回発行するものです。 『美しい街岡本協議会』は、美しいまちなみや豊かな自然に溢れ、清潔で安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域住民と地域で働いている人達で、活動しています。