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本山中学校創立七十周年

2018/01/25

本山中学校今昔本山中学校創立70周年を記念して、校長先生、生徒会長(七十一回生)、卒業生(四十一回生、十五回生)に寄稿いただきました。

 

濱田校長先生■ 「地域とともに歩む本山中学校」
校長 濱田直勝

1947年(昭和22年)、本校は新制中学校のひとつとして誕生しました。
本年、創立70周年を迎えました。
この間、生徒急増対応のため、本山南中学校が分離したり、阪神・淡路大震災という未曽有の災害、また、生徒の学校生活が落ち着かない時期もあったりするなど、いくつもの困難はありましたが、そのたびに、生徒や教員の頑張りや、保護者の皆様のご理解、そして、地域の皆様からのお力添えのお蔭で、それらを乗り越えてきました。
現在、本校は、運動面も文化面も常にハイレベルな活動を展開しておりますが、それは、先日行った体育大会や文化祭、音楽コンクールなどで立証済みです。また、授業中の態度も素晴らしく、全市に誇る立派な生徒ばかりです。
これからも、日本はもとより世界をリードしていく人材を輩出できる学校であり続けたいと思います。ぜひ、本山・岡本を中心とした地域の皆様には、ますます本山中学校を応援していただきますよう、心より、お願い申し上げます。

生徒会長 飯田康太郎■「Active Believe Challenge ~輝く未来のために」
生徒会長 飯田康太郎(七十一回生)

今年、2017年は、本山中学校にとって特別な年。
昭和22年の本山村立本山中学校としての創立から、ちょうど70周年という節目の年を迎えています。創立当初から現在に至るまでの本山の大きな発展は、地元の方々のご支援があったからこそ、成し遂げられたものです。
70年目の本山中学校では、年間のスローガンとして「Active Believe Challenge~輝く未来のために」を掲げています。
仲間とともに、動き、信じ合い、挑戦する。本山中学生は、これらの3つの合言葉と、仲間や先生方、地域の方々への感謝の気持ちを胸に、充実した日々を送っています。

青雲高く 空澄みて ♪
紅梅薫る 六甲の峰 ♪♪

昔から歌い継がれる本山の校歌の一節です。吉野の桜と並んで詠われた岡本の梅と本山中学校との結びつきは、校歌のほかにも至る所に見られます。地域とのつながりを大切にする本山のあり方は、今も昔も変わりません。

 

PTA会長 森下充朗■「本山中学校・節目の七十年に思う事」
本山第二小学校PTA会長 森下充朗(四十一回生)

昭和六十年の入学当初十六クラスあった一年生は再編成の末、十七クラスに増えました。全校生徒数二千人を超える本山中学は私が二学年に進級する際に本山南中学が新設され我々の学年から転出しクラスも半減しました。
そんな波乱含みの中学校生活を更に思い出すべく卒業アルバムを眺めていますと、なんと私が三年生の時に創立四十周年を迎えていたことに気付きました。体育大会も文化祭も全て四十周年記念行事だったのに覚えていないとは何と薄情者なのか…。これを機に「自身の年齢が〇五歳を迎える年は周年祭」であることを頭に叩き込んでおこうと思います。
さて、そんな私は西岡本で生まれ育ち、岡本で仕事をさせていただいています。地域の縁も沢山あり、嬉しいことに本山中学に出入りさせていただくことが多くあります。体育大会などでは若人の躍動に当時の自分を重ね合わせ、卒業式では生徒達の堂々たる姿、歌声に感動を覚えました。生徒達を見てこのように感じられるのは本山中学校の気質にあるのではないでしょうか。私はこの伝統ある本山中学気質が好きです。
これからもこの古き良き気質を大事にしていただきたいと願います。そしてその伝統を重んじながらも八十周年、百周年へとより発展していただきたいと心より願っています。

 

橋谷惟子■「あの時の本山中学校」
橋谷惟子(十五回生)

忘却の彼方の記憶を辿っていくと、今では信じられないような学校の決まりや習慣がありました。もう60年も前の話です。
団塊の世代のトップの私達3年生630名、2年生700名強、1年生は800名を超えていたと思います。もちろん、南中は存在していません。1クラス55人ぐらいでした。プレハブ校舎が運動場に建ち並び、体育館は4クラスが入っていました。木造校舎で元気に騒いでいると、職員室から先生がよくおでましになられました。だって運動場がないんだものネ!
私が2年生のときに制服の提案がありました。その時は標準服といって、中学生らしい服ならOKで、姉のお下がりのジャンパースカートなるものを着ていました。男子は丸坊主で詰め襟の学生服でした(かわいそう!)。提案された制服は、今でいうダサいデザインで花の中学女子は殆どブーイングでした。決まってから、一年間の猶予期間があり、そのとき3年になっていた私はそのままで。
お昼は近くの人は家に帰って食べてもいいということでしたので雨の日以外は食べに帰っていました。3時間目と4時間目を間違えて焦った時もしばしばありました。シッカリ失敗したこともありました。
学校の勉強は結構厳しかったです。定期考査や実力考査は成績順に1~10位とか~30位まで、名前と点数が廊下に貼り出されます。私には関係のないことですが、なまじ指定席のある人たちは大変だったと思います。
放課後は受験のために補習授業を受けて、その組み分けは実力考査の成績順で学期ごとに組み替えでした。メッチャイヤでした。さらに特別補習もありカンベンしてくれ!!状態です。賢い子によく頼っていました。また来た!と云われながら。
本中は大人しい(覇気がない)といわれていましたが、神戸市のなかでは文武両道で名を馳せていました。本山中学校の3年間の仲間はいまでも仲良しで3年毎に同窓会をしています。
最後に私の好きな校歌の一節をお聴かせいたします。エッヘン

都の塵に遠ざかり ♪
都の文化、うとからず ♪
港都 神戸のひんがしの ♪
我らが本山中学校♪♪

お粗末様でした。

 

校庭の風景   5_2  5_3

 

 

 

 

クリーン作戦を実施しました

2018/01/25

クリーン作戦9月11日(月)クリーン作戦を実施しました。当協議会の担当は、山手幹線歩道のガム剥がしです。
しんどいし、始まる前はちょっと面倒に感じることもありますが、毎回終わった後には、とてもよい気分になります。自分達の街を自分達できれいにすることが、街への愛着を育みます。
今回も沿道店舗の皆さんに多くご参加いただきました。

 

■「初参加!!」  大畠 直人
今回初めてクリーン作戦に参加させて頂きました。地域の方と学生の方々と協力してると、地域の通行人の皆さんも「ありがとう!」と声を掛けて下さり、つながりを感じることができました。終わった後には清々しい気持ちになると同時に、より岡本の街を大切にしたいという気持ちが増したとても有意義な時間に感じました。

 

8matsibara■「温かい街、岡本」  三井のリハウス岡本センター 松原昌平
初めまして。
私、岡本エリアで勤務しております松原昌平と申します。
今年の5月から岡本エリアに配属されました。先ず、最初に驚いたことが岡本商店街のお祭りなどをはじめとする行事です。私自身芦屋で育ったこともあり何度も岡本を訪れたことがありますが、これほど活気がある温かい街だとは正直知りませんでした。
そんな中、今回山手幹線沿いの掃除に参加させていただきました。掃除中に横を通りすがる方々に「お疲れ様!ありがとう!」と声をかけていただき、心温まりました。
また、様々な年代の方々と掃除を通じて交流させていただき、非常に新鮮な気持ちになりました。
その後、山手幹線沿いを歩いた人の何人が気付いてくれたかはわかりませんが、1人でも多くの方が気持ちよく山手幹線沿いを歩き、気付いていただければ幸いでございます。
今後も、岡本を更に活気ある街にするために役に立てることがあれば積極的に協力させてもらいたいと思っております。
この度は、このような行事に参加させていただきましたことに感謝申し上げます。

 

■ 岡本クリーンクルー実践記 寺井 康裕
岡本在住60年余りになり、岡本への強い愛着を感じています。
まちなかの雰囲気に溢れ、人間を癒してくれる場所だからです。
街並みが織りなす美的空間が岡本らしさであり、ヒューマンでスマートなコミュニティを肌感覚で味わえる利点もあります。
美しい街岡本協議会に入り、愛するわが街の立場から2年前にクリーンクルー活動を始め、9月で
24回目を迎えます。参加者も親子や高齢者など周辺住民が増え、支え合いの地域づくりとしての一面も発揮していると思います。
愛するわが街をクリーンにすることは美意識の再生になります。
「街みがきは自分みがき」

 

☆毎月第4土曜日はクリーンクルー活動!!
 参加者大募集!!

集合場所 JR摂津本山駅北側 駅前広場 シンボルツリー前
実施日  11/25(土) 12/23(土) 1/27(土) 2/24(土)
活動内容 8:00~8:30 ゴミ拾い  8:30~9:00 ゆるカフェ
※ 拾ったゴミを入れる袋をご持参ください
 

「ぼくたち・わたしたちの未来予想図」小学生アンケートと俺たちの岡本!

2017/08/23

総会第2部報告 「ぼくたち・わたしたちの未来予想図」 小学生アンケートと俺たちの岡本!

平野

平野さん


■まち協との出逢い
(平野)生れも育ちも東京で4年前に岡本に引越してきたのですが、初めて阪急岡本駅に降りたとき、目の前に広がる石畳がきれいで、岡本坂を下ると、ローソンや松屋の看板が違うと気付き、この街は景観について力を入れているのかな、治安も良く、良い人たちが多いのかなと思って引越してきました。
そんな話をバーで出逢った足立さんにしたところ、美しい街岡本協議会というのがあってねと。まち協のことを知り、誘われて飛び込んでみました。
足立さん、なぜ小学生アンケートをしようと思ったのか教えてください。

 

足立

足立さん

(足立) 自分がまちづくりに取り組み始めて、美しい街岡本協議会の思い、考えを、地域の皆さんはどう思っているのか、「わがまちを愛する思い」は同じなのか、子どもたちは岡本の街をどんなふうに思っているのか、知りたいと思いました。私自身も少し前まで知らなかったけれど、こうやってまちづくりに取り組んできたから今の岡本の街があると思うと、まち協の取り組みを知ってほしい、共感してほしいと思いました。

昨年、一昨年のサマーフェスティバルでは、たくさんの写真の中から好きな岡本の写真を選んでもらったり、まち協の取り組みをクイズ形式で紹介したりしました。
その中で子どもたちの意見がとても純粋で、素敵な意見をたくさん聞くことができました。もっと子どもたちに話を聞きたいと思い、今回の小学生アンケートを企画しました。

江見

江見さん

(江見)私は、昨年のサマーフェスティバルで、まち協ブースの前を通りかかって、お手伝いしたのをきっかけに、会議等に参加するようになりました。

 

 

■未来予想図アンケート
(江見) 今回のアンケートは準備から参加する始めての企画でしたが、とても興味深いと思いました。問1「大好きな場所」で、公園という意見が多く、「お友達がいっぱいいるから」、「みんなが遊べるから」という理由が多くあげられました。
問2「ほしいと思うもの・場所」でも「友達と一緒にいけるお店」、「大人・子ども・老人でもいけるカフェ」「駄菓子屋」などの意見があり、問1の理由の「みんなと会える」というのと共通するものがありますね。

(平野)私が、江見さん足立さんと出逢ったのはバーです。大人の駄菓屋さんみたいなものですね。大人も子どもも人が集う場所を求めていて、それによって生まれた縁が大切だと感じました。

(江見)大好きな場所「保久良神社」の理由が「景色が好きだから」は、子どもなのにしっかりしていると思いました。
問3「おとなになったらまちでやりたいこと」では、岡本は住宅だけではなく商店もある街なので、岡本でお店がしたいという意見が出てくるのではないかと思いました。
よく見ているなぁと思ったのが、「傷んだ石畳をなおしたい」という回答で、石畳や景色が好きという回答は岡本に愛着がなければ出てこないのではないかと思います。
小学生アンケートをしてみて、改めて岡本は良い街だなと感じました。

■今思っている事
(平野)子どもたちが大人になったときに自分のまちが好きと思える岡本であり続けたいと思います。

(足立)会長からは、好きにしたらいいと言ってもらっていますが、これまで受け継がれてきた思いは守っていきたいです。やり方も変えてもいいし、将来思いもよらないことが起こる可能性もあると思うので、その時は自分たちでしっかり考えて、岡本のためにできるいいという意味だと思っています。
岡本地区には、様々なまちづくりルールがありますが、それらは、先輩方、当時の地域の皆さんがルールがある方がいいと考え、必要としたからできてきたのだと思います。私たちにはできあがったものがあるのでそれを活かしていきたいです。
もっと街のことを知りたいし、これまでの活動や思いをもっと知っていくことが第一歩だと思います。

(江見) 難しいし、大変だと思いますが、力を合わせればできると思います。

(平野) まちづくりに取り組んでこられた先輩達は、強い個性を持って引っ張ってこられたと思うので、私たちも強烈な個性をつくっていきたいですね。

(足立)正直なところ、今の会長と同じだけの熱い思いが自分にあるのかいうと、ちょっと難しい部分もあり、熱い会長を冷静に見ながら、バトンを受け取れるだろうかという不安もあります。
ただ、以前は会議やイベントに参加しても、よそ者のような意識でいたけれど、今は違います。友人やまわりの人と会話でも、自然に岡本愛を語れるようになっていたり、クリーンクルー活動(月1回のゴミ拾い活動)も、少し前なら、照れくさい、恥ずかしいような感覚がありましたが、今は、道にゴミが落ちていたら、普段から拾うようになりました。言葉や行動で岡本愛を表現できるようになってきたと自分自身の変化を感じています。

■今後の決意表明!

(平野)最後に決意表明です。僕は、まずは、次回こういった機会があれば、もっとちゃんと話せるように頑張ります。

(江見)私は地元人ではないし、わからないこともいっぱいあるので、まずは、今まで先輩方がつくってきたことを学びたいと思います。迷ったときは、これまでの活動や、ルールをつくった理由など、原点に戻って解決していきたいと思います。そして「岡本らしさ」とは何か、自分で吸収し、皆さんと共有し、次世代に残したいと考えています。

(足立)大好きな岡本の街で、楽しくまちづくりをやっていきたいと思います。若輩者ですので、今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

2

第1回 まち歩き

2017/08/23

5月2日(火)、真夏のような強烈な日差しの中、幹事でまち歩きを行いました。
看板(屋外広告物)に着目しながら、幹事が一緒に歩くことで、普段見慣れているはずの街並みの中に気付きや発見がありました。

4-1(まち歩きの感想)
■「岡本縦横無尽 新発見の連続」  江見 崇

14時にJR摂津本山駅北側駅前広場シンボルツリー、メタセコイア前ヘ集合。先ずはJR通りを東に進み、その後山手幹線沿いを西に進みました。
早速、新装開店準備中のお店を発見!こんな発見嬉しいですね。

天上川地点で北上し、フェスティバル通りを東に岡本坂まで行って岡本坂を北上しました。石畳を歩くと岡本を感じます。メインストリートでもあり人々の往来の多さもさる事ながら、看板の数も増えてきます。どれ位の数の看板があるのでしょうか。一度数えてみたい気もあります。

続いて、阪急岡本駅から東へ突き当たりまで進み、細い路地を南に下りました。
普段通らない路地ですが大通りとは異なるお店・看板があります。是非、散策してみて下さい。お好みのお店が見つかるかも知れません。

普段は景色の中に埋もれる看板も、一つずつチェックをしていくと再発見・再認識する事もあり、こんな所にこんなお店・看板があったのかと新発見の連続でした。

岡本は古くからあるお店もあれば、入れ替わり立ち替わりで新しいお店もたくさんあります。今回、廻りきれなかった道も含めて、定期的に岡本ウォークを続けていきたいと思いました。次回は季節の良い秋頃を希望します(笑)
4-2

■「店舗の熱い情熱と街の調和」  平野 貴和
日々の生活で岡本界隈を歩いているはずだから、今更みんなで回らなくとも判っているハズ…勘違いでした。

知らなかったお店があったり、既知のお店でも新しいサービスが展開されてたりとまち歩き本来の趣旨以外にも個人的に嬉しい発見が幾つかありました。このような発見があるのは店舗さんの看板、壁面、窓面広告の効果でしょうね。

僕は内向的なので新しいお店にいきなり入るのが苦手です。看板、外観の雰囲気でお店を判断することがあります。

ぶらっと歩いて気になったお店をのぞく、こんな時に看板、広告はとても素晴らしい情報源になります。それ故に店舗さんも看板に心血を注がれていると思います。今回のまち歩きでもそんな店舗さんの伝えたい気持ち溢れる看板を多数拝見しました。

現在、岡本という街は関西住みたい街ランキングで上位に入る街で、特にニューファミリー層が落ち着いた雰囲気を支持しています。
転入が多い街ですから新規のお客様に情報を提供してお店を知ってもらいたいという情熱はよくわかりますが、店舗さんの熱い情熱を街の調和にも分けてもらえればとも思います。

新たに岡本に来られる方は街の落ち着いた雰囲気を好まれていると思います。
店舗さんの伝えたい想いと街の調和は難しいことだと思いますが、そのバランスが取れたとき岡本を気に入ってる新規のお客さんはお店の外観、雰囲気に惹かれ、よりお店に入りやすくなるのではないでしょうか。

第5回サインスクールで宣伝してきました

2017/08/23

5 「一般社団法人サインの森」という全国の看板(屋外広告物)の業者の団体が開催するサインスクールに講師としてお招きいただき、私たちのまちづくりについてお話ししてきました。

年一回初級者向けのサインスクールを4泊5日で開催されており、今年は第5回目とのことです。朝7時半から夜7時までビッシリ講義があり、講義後夜9時までにレポート提出というすごい時間割でした。受講者は入社3年未満の若い方々で、熱心さに圧倒されました。

講義内容は、看板とはなんぞや、から始まって、基礎知識、技術、営業、法律、ありとあらゆる看板についての講義が39時間。
その中の1時間をいただき、「岡本版・屋外広告物ルール&ガイドライン」に込めた思いや、ルール&ガイドラインができるまでの検討過程などをお話ししました。

「このまちに住みたい、このまちで働きたい、このまちで子育てをしたい」と思われるまちであり続けたいという一心でまちづくりに取り組んでいること、屋外広告物ルール&ガイドラインは「素敵な看板でまちを彩りたい」という思いでまとめあげたこと、住民が中心になり検討した、小さなまちの独自ルールが市のルールになったこと、ルールができて終わりではなく、魂を入れ続けることと形骸化しないように歩み続ける大切さもお話ししました。

これまで、まちづくりを楽しみながらやろうと、いろんなことをしてきました。神戸大学の三輪研究室の協力も得て、ワークショップや現況調査、アンケート調査を実施したり、素敵な看板コンテスト、勝手提案コンテストなど、様々な取り組みをしてきたこと、事前協議でのやりとりなども具体的なエピソードを交え、多岐にわたり、10年の歩みをスライドで紹介しました。

看板屋さんたちも目立つだけの看板ではなしに、いかにそのまちの感性が自慢できるようなものにできるか、ということを大切にしていきたいとおっしゃっていました。

登る道は違っていても、めざす頂上は同じということもまた再認識しました。

橋谷惟子

美しい街であり続けるために 2017年4月~7月

2017/08/23

※4~7月の事前協議案件は13件でした。
①分譲マンション資料請求受付中の広告→ 文字の大きさをルールに合わせることと、 表示面積の合計を10㎡以下とすることで、期間限定の広告として承認
②阪急岡本駅→阪急岡本駅舎に設置されている全ての屋外広告物をルール&ガイドラインに適合するものに更新していく方針。今後も引き続き協議を行っていく
③河合塾マナビス→壁面広告は問題なし。2階の窓面広告については開口部の20%以下となるよう再考をお願いした。貼り紙等は景観に配慮し控えていただくようお願いし、決められた枠内にしか表示しないと回答をいただいた。
④有本西ビル→1階入口に集合看板を掲出したいとの相談について、すでに協議・申請済みの突出広告兼集合看板が2個あるため、集合看板でない計画となるよう設え、デザインを修正
⑤日住サービス→隣の建物(ミズハカメラ跡)にサロン室開設。既存の壁面広告と同じ文字の大きさで、同じ「日住サービス」の屋号のみの表示を並べる。
⑥ガーデンポルテ→特に問題なし
⑦月輪→特に問題なし。
⑧NORTH SHORE→スタッフ募集のポスター掲示。特に問題なし。
⑨三井のリパーク→区画追加にともない注意看板追加
⑩エーアイイー英語専科・ザック岡本キャンパス→事業譲渡のため、意匠を変更。地上広告そのものの高さがルールに不適合である旨を説明した。
⑪ケンタッキーフライドチキン→工事中の仮囲い塀に事前協議なしに設置された。事後ではあるが、地域のルール、思いを説明し、書類を提出いただいた。今回の件を踏まえ、協議会としては、期間限定であっても「自家用でない広告」は原則認めないこと、控えていただくようお願いしていくことを確認した。
⑫グランレジェイド岡本(建設中マンション)→機械式駐車場の壁面緑化等設えについて協議。丸見えだった西側にルーバー追加、パトランプは点滅させないように(点灯式)変更。懸念事項の駐車場出入りの車安全対策については、パトランプの点灯とカーブミラー、管理規約等により徹底するとの説明を受けた。
⑬TAOCAA COFFEE→特に問題なし

協議が必要な行為

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29・30年度幹事 自己紹介・ごあいさつ

2017/08/23

幹事

俺たちの岡本!!

2017/07/24

年度末が押し迫る平成29年3月24日(金)、わがまちを愛し、地域の未来を思う、当協議会の若手メンバーが、ざっくばらんな雑談会のような座談会を開催しました。

岡本との馴れ初めは?

足立さん
(足立大輔) 美容師の修行のため転々としていて、実家の理髪店を継ぐつもりもなく、10年くらい地元の付き合いもしていませんでした。色々あって地元に戻ってきて、曾祖父の時から代々続く自分の店の素晴らしさに、30代になってやっと気が付きました。
店は岡本駅前にあるので、まちの顔になる場所だし、大きな液晶広告をしたらいいんじゃないかとか考えていたけれど、今考えると、自分本位で、まち全体を見ていなかったと思います。
地元に戻って来たのは3年ほど前で、屋外広告物のルールができるという季刊報を見て、このまちも変わっていくんだと感じました。また、岡本で店をやっていくからには、まちのことは知っておかないといけないと思い、美しい街岡本協議会に飛び込みました。横田さんとは小学校からの付き合いで、まち協に誘いました。

横田さん
(横田伸之) 子どもの頃からずっと岡本に住んでいて、ある時、昔のことを思い出したら、思い出のすべてがここにあることに気が付きました。
街は、時代と共に移り変わっていくもの、勝手に、育っていくものだと思っていました。自分が暮らしているこのまちも、おのずと、現在のまちの様子が形づくられていると思っていました。実はこうやって活動をしている人がいることを、まち協に誘われるまで知りませんでした。
私は、性格的にサービスを提供してもらうより提供する方が好きなので、提供する側になれるなら、そちら側にいたいという思いがあります。

江見さん(江見崇) 岡本に住んで9年です。岡本の第一印象は思ったより人が多い、ということです。元々、
出張で何度か訪れたことがあり、神戸に転籍になった時に、最初に岡本を訪れたときのイメージが良く、岡本・本山地域で部屋を探しました。
それまで、岡山、千葉、横浜、渋谷…色んな所に住んできたけれど、初めて、住宅とお店が一緒にあるコンパクトなまちに住みました。初めは本山北町、今は岡本に住んでいますが、とても住みやすいまちだし、これからも住み続けたいまちです。
まち協に入ってしまった直接のきっかけは、昨年のサマーフェスティバルのまち協ブースの準備中に、声をかけられ、手伝ったことです。元を辿れば、よくお昼ご飯を食べに行っていたお店で、たまたま橋谷さんと同じ時間になることが多く、話しをしたり、お裾分けしてもらったりしていて、その時から捕まえられていた気がします。

岡本ってどんなとこ?

例えば、ニューヨークは大型モニターがたくさんあるけれど、それもひとつの美観です。いろんなまちのいろんな景観があり、そのまちらしさが魅力になる。岡本らしさ、個性をつくっていけるといいと思います。
岡本は、古いけど新しい、新しいけど古い、おしゃれなまちと言われるけれど、地元の人間として言わせてもらえば、そんなにおしゃれではないと思いますし、良い意味でどっち付かずなところが個性だと思います。もっと洗練されたまちは、暮らしたいかというと、そうは思いません。
岡本は、住宅とお店のバランス、お店の業種バランスもいいと思います。電器屋さんがないぐらいで、飲食も物販もサービスもあります。
山とまちがすごく近いのも特徴です。阪急より上は静かで、とても空気が澄んでいます。山手幹線まで出るとちょっと排気ガスの香りがして、2号線まで行くと鼻にきて、43号線まで下がるともっと鼻にくる。たったこれだけの距離なのに、と思います。
いい具合におしゃれすぎない、いい具合に住宅とお店が混在し、山の中に住んでいる人も歩いて電車に乗れるし、歩いてたくさんのお店が並ぶまちに出れる、狭い範囲にギュッと詰まったまちだと思います。

岡本好き?

神戸の人は、神戸愛が強い。そして、岡本も岡本愛が強い人が多いと思います。
例えば、会社帰りに大阪や三宮で飲んでから帰ってきてもいいけれど、岡本に帰ってきてから地元で飲むというのは、地元愛です。まちを使いこなしている感じがしてイイです。まちを使いこなしていると、お店の人やお店で会う他のお客さんと仲良くなったり、まちに知り合いが増えて、もっと自分のまちが好きになります。
今、自分がこうやって関わり始めて、思うことですが、まちづくりは、「まちづくりをしよう!」と思って始める人は、たぶん少数派で、「まちのみんなと仲良くなりたい」、「まちの一員になりたい」という思いから始まるのではないかと思います。
昨年、他団体との交流会や勉強会に参加して、まちづくりの担い手不足、世代交代を課題にしている地域や団体が多いことを知りました。特別な「まちづくり」をしていなくても、進学や就職で一度地元を離れた若者が地元愛があれば戻っくるという話と同じで、地元愛があるから、まちを守りたい、良くしたい、という思いが生まれ、活動が始まっていくように感じます。
全国的に人口が減少している中、岡本は横ばいか、増加傾向だと思います。でも、この現状に満足せず、もっと魅力を高めていこうという姿勢が必要だと思います。通勤通学に便利だからだけでなく、「このまちが好きだから」住みたいというのが、理由 として一緒にあってほしいです。仕事の都合で引っ越してきた人や、他の地方からこの辺りの大学に通うために越してきた学生に、岡本のことを、「自分のまち」だと思ってもらえたらうれしいです。

様子岡本で何したい?

今、私たちは、まちづくりのバトンを受け取ろうとしています。
これまで、美しい街岡本協議会がやってきたこと、一生懸命築き上げた岡本を繋いでいきたいし、どのような思いでまちづくりをしてきたのかも知りたいです。
その上で、きっと、まちを思う気持ちを繋いでいくことができればいいんだと思います。まちの課題や、やるべきことは、時代の流れによって変わるだろうし、方法や手段は、その時々に自分たちで考えて、正しいと思うこと、必要だと思うことを信じてやっていくしかありません。
そうした時に、何をすべきか迷うことや、自分たちの思いだけで進めていいのかわからないと感じることもあると思います。まちづくりを進める立場の側から思いを発信し、地域の皆さんの共感を得て取り組むのも一つですが、地域の皆さんの思いを聞き、確認しながら進めることも大事だと考えています。地域の皆さんの思いと同じであることが確認できたことで、勇気をいただけたり、自信をもって進めていけることもあると思います。
そういった意味で、アンケートや意見募集をしたり、岡本サマーフェスティバルへのブース出店などの機会に、地域皆さんと対話したり、季刊報やイベントなどで、まち協の思いを伝えていくことは、続けていきたいです。
屋外広告物ルール&ガイドラインをつくるまでの過程で、岡本らしさとは何か、岡本がどんなまちになったらいいと思うか、どんな看板が岡本に似合うと思うか、たくさんの意見を伺って、まとめられました。
昨年のサマーフェスティバルでは、岡本の好きな街並みの写真、こんな街になったらいいなと思う写真を選んでもらう企画を実施しました。ブースにご来場の皆さんとお話ししていると、私たちまち協幹事と思いは同じであると感じることができました。
今年は、地域の子どもたちが、岡本のまちをどう思っているのか、などをアンケートしたいと考えています。

クリーン作戦を実施しました

2017/07/24

<未来へのリレーのために> クリーン作戦を実施しました

3月13日(月)クリーン作戦を実施しました。ちょうど開始時間前に、それまで降ったり止んだりしていた小雨が止み、無事、最後までガム取りをすることができました。
今回は、沿道店舗の参加も多く、小さいお子さんと一緒に参加してくださった方もありました。

クリーン作戦1
クリーン作戦に初参加 マスターピース 石田浩隆
今まで都合が折り合わず参加出来ずじまいだったクリーン作戦にやっと参加させて頂きました。
近隣のお店さんや学生さん達もたくさんおられ、とても良い雰囲気の中、実施出来たと思います。
実際、歩道には、たくさんのガムや、植え込みに投げ込まれたゴミが点在していました。ガム掃除を無邪気に楽しむ子どもの姿に少し複雑な気持ちを隠せません。笑
私の中での岡本は、細い路地裏に花や緑があふれる、イタリアの古都のようなイメージがあります。今では、素敵な石畳に囲まれ、より愛着ある街並みへと生まれ変わりました。
各店舗や個々のほんの小さな心配りで、この素晴らしき街並みを維持して行きたいものです。
いつまでも続く未来へ、そして子どもたちへ、ありのままの岡本らしさを残したいですね!

クリーン作戦2次回クリーン作戦は、9月11日(月)です!

クリーン作戦は、年に2回、3月と9月の第2月曜日に実施している一斉清掃です。
岡本商店街振興組合、本山中央婦人会、甲南大学、甲南女子大学、神戸薬科大学、美しい街岡本協議会が協力して、道路のガム剥がし、ゴミ拾いなどを行います。
参加いただける方は、事務局までご連絡いただくか、まち協幹事にお声かけください。
★午前9時半集合、10時~清掃活動
事務局【FAX 078(451)0369】

こうべ楽座&夜市 わがまちを語る会2017に参加しました

2017/07/24

梅の花から桜の花へバトンタッチされる3月26日(日)、長田区のふたば学舎(旧二葉小学校) で開催された「こうべ楽座&夜市・まちびとの橋渡しⅡ~お互いを知る~」をテーマにした「わがまちを語る会2017」へ参加してきました。

わが街を語る会1

今回で14回目となる本会の主催は、いきいき下町推進協議会と神戸市で、参加人数は19団体52名と個人参加8名でした。
当日のスケジュールは、全体集会①、グループ討論、全体集会②から成り立っており、地域づくりやまちづくりに取り組んでいる方たちからの活発な意見が飛び交い合い4時間があっという間に過ぎるほどの熱気でした。

全体集会①
前回の宿題(後継者をゲットするためのアイデア)と取り組み状況について10団体から報告があり、子どもを中心に親と子を引き込むといったアイデアや地域の各種団体をまとめた連合団体を設立し情報提供の場を作るといったアイデアが出されました。
子どもや親に「まちづくり」という言葉を覚えてもらうことから始めるのが最初の一歩だと思いました。

グループ討論
グループ討論では4組に分かれて、①団体は今後の活動のためにどんな人材を求めているかを提案し、②まちづくりに関心のある
個人は団体と何がやりたいか、どんな団体とどんな条件なら参加できるかを発言する
ロールプレイ方式で討論しました。
求めている人材は、どの組も共通して、発想力豊かで、実行力・行動力がある人でした。関心のある個人では、何よりも先ず時間に融通が利くかどうかが参加の条件であがりました。当日配布されたアンケートの報告書にも、約30%の人が曜日や時間が合わないため地域活動に参加していないとあり、この点を考慮した活動を行うことが今後重要だと思いました。

わが街を語る会2全体集会②
グループ討論をもとに、互いを理解し、円滑に参加し、受け入れるためのアイデアを出し合いました。
予定時間を10分以上越える白熱した討論となりましたが、結論としては、一方的な広報活動を改めて先ずは自分たちの活動内容自体を見つめ直し、どんな活動なのかを明確にすることが大切である、でした。

今回始めてこのような会に参加して様々な人・立場の方から直接意見を伺うことができて、大変勉強になりました。
早速ですが、地域コミュニティのネットワークを大切にして、美しい街岡本協議会の広報を行いたいと思います。4月15日(土)本山第一小学校で開催される新学期を祝う会に参加し、アンケートを行います。
ご来場の際は、皆さま、美しい街岡本協議会のブースにもお立ち寄りいただき、アンケートにご協力お願いします。
江見 崇

私たち、暮らしの中心が岡本です
季刊報 美しい街岡本は、『美しい街岡本協議会』が3ヶ月に1回発行するものです。 『美しい街岡本協議会』は、美しいまちなみや豊かな自然に溢れ、清潔で安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域住民と地域で働いている人達で、活動しています。