花壇植替えにサポーターが集結
花壇植替えにサポーターが集結
サポーター、甲南大学生、まちづくり協議会
3者共同で植替え作業を行いました
当協議会にはみなと銀行さんの前に1面、山手幹線沿いに8基、そして本山駅北側に3基、合計1面11基の花壇とプランターがあり、神戸市から花苗の支給を受けて、植え替えと水やり活動を行っております。
街が花と緑でいっぱいになることを目標に頑張ってきてはおりますが、いかんせん私達だけでは時間的にも体力的にもなかなか大変な作業でありまして、以前からこの先の継続が厳しいのではと感じておりました。規模縮小も考えましたが模索した結果、地域の方にも協力していただこうと、花や緑に興味関心のある方を花壇サポーターとして大募集いたしました。
そして前回の季刊報をお配りしてから1週間もたたぬうちに2名の方からご連絡を頂戴し、心から感謝すると共に私達の季刊報が地域の方とつながっていることを実感し大変嬉しく思いました。
その上、甲南大学の SDGs 活動の一環で放置竹林問題解決のために竹炭の土壌改良剤を作り地元花壇に活用するというプロジェクトにおいて、その土壌改良剤を私達の花壇にも使わせていただくこととなり、学生の皆さんの参加協力も得られました。そのことは J:COM のローカル番組で取り上げられ、岡本の花壇の紹介もしていただき大変光栄でした。
地域の方々とつながり、地域環境にも貢献できる花壇サポーター募集の第1回目はお陰様で私達の予想を超える大成功を収めました。
次回は11月にまた植え替え作業を行います。前回ご参加くださった方も、またこれから参加してみようかなと関心をお持ちの方も、どうぞふるってご参加ください。
よろしくお願いいたします。