東灘図書館跡の活用について
東灘図書館跡の活用について、図書機能が残ることになりました。市民図書という形で2階のコミュニティスペースに併設されます。
当初、図書機能は残さないとの市の決定を受けていましたが、ふれあいまちづくり協議会・本山中央婦人会を中心に住民の方々が声をあげ、先般、土俵際でのうっちゃりで図書機能が残ることとなりました。とても嬉しいことです。
約1年後に開始となる見通しで、詳細は、今後、情報が入り次第報告していきます。市民図書というのは、市民が蔵書を集めることが原則で、推定8千冊の用意が必要かも…という話も聴こえてきました。
組織や蔵書など、様々な壁も皆の力で超えていけると確信しております。