サインデザイン専門誌に掲載されました!
3月1日発行のsigns(05)の巻頭特集ページ「小さな地域でつくる広告景観」に、当協議会の屋外広告物に関する取り組みが掲載されました!
見出しは、「小さな町で力強く進められている住民主体型のルール&ガイドラインづくり」。屋外広告物ルール&ガイドラインの小冊子や事前協議の制度や成果について紹介されています。
「signs」とは、看板屋さんの業界団体「一般社団法人 日本屋外広告業団体連合会(日広連)」が発行する「地域の魅力をつくるサインデザイン専門誌」で、このような業界専門誌に、「住民主体」の取り組みが、取り上げられるとは、思いも寄らないことでした。しかも、誌面では、とても誉められていて、嬉しさ以上に身が引き締まります。
立場が違っても「広告景観を良いものにしていきたい」という思いは同じであることを、また、実感した次第です。
昨年5月の定期総会以降、やっとスタートラインに立った屋外広告物ルール&ガイドライン。いよいよ、平成27年度中には神戸市景観計画として施行されます。
引き続き、事前協議体制づくりと屋外広告物専門委員会の運営を行いながら、「小さいまちで力強く」動き出した屋外広告物ルール&ガイドラインに息を吹き込むべく奮闘してまいります。
今後とも、地域の皆さまのご理解ご協力応援をお願いいたします。
※「sings」は、日広連のホームページ
http://www.nikkoren.or.jp/katsudo/kouhou.html から購買申込みができます。