‘ご報告’ カテゴリーのアーカイブ

次につなげる活動を

2015/09/29

新しい幹事が加わり、「鬼に金棒」頼もしい、うれしいかぎりです。新しい若い幹事の力や想いを軸にして次につなげる活動を模索していきたいと考えています。本頁には、幹事の自己紹介挨拶、今年度の事業計画、屋外広告物ガイドラインの追記事項について掲載しました。

今年度もよろしくお願い申し上げます。

 

身長は158cmしかないのに、大きいという漢字を使います。(足立大輔)

日々岡本で暮らせてきたこと、暮らしていけることに感謝しています。(横田伸之)

岡本版「屋外広告物条例」施行元年!美しい看板で彩られるまちを夢見て!みんなの力で。(橋谷惟子)

岡本で商売を始めて10年。もっと住み良い魅力ある街にしたいです。(遠城靖)

表紙の色決めと、色の一言を担当。カラーリストの政野です。(政野比彩代)

「美しい街岡本」の編集をしています。夢は、随筆集を出版することです。(小田敏夫)

石畳みの街を歩く人には店先の花一輪は何よりのおもてなし。(柏木良一)

岡本に勤め始めてもうすぐ1年、若い世代からの意見を発信出来ればと思います(松本唯)

岡本で働かせていただいて1年半になります。地域のみなさまに支えてもらっています。(髙田聖子)

美しい岡本のまちを次の世代につなげていく想い。微力ですが、伝えていきたいです。(小城有佳)

岡本のハートフルでクリーンなスマート文化をまち協幹事として、心を遊ばせる空間を求める旅として取り組みたいと考えておりいます。(寺井康裕)

フランス輸入食品店を経営しており、他の地域の皆様に岡本の魅力をお伝えできればと思っています。この街の自然を大事にし、引き立たせ、「岡本」というブランドを作り、この街をもっと知って欲しいと強く思います。(Olivier SALOM)

岡本生まれ岡本育ちの50歳。まち協では、みなと銀行前ふれあいミニ花壇で、皆さまにお世話いただいております。祖父の代から岡本に住み、商売を営んでいることから、地域の歴史発掘活動などに興味があります。(松澤一慶)

まち協発起人の一人ですが、それから30数年が経ちました。一代30年と云いますが、現在は2代目の時代に入っています。新しい考え方でより良いまちづくりを進めていってもらいたいです(林祥一)

途中下車したい駅を目指して

2015/09/29

5-15月24日(日)午前11時~摂津本山駅北側駅前広場完成記念セレモニーを開催しました。天気予報は雨。しかし雨よけに設置したテントが逆に日除けになるほどの好天に恵まれました。

「麦の唄(※1)」の演奏で幕を開けたセレモニー。司会の高井美紀さんから「いつもエネルギッシュに岡本のために走り回る姿が浮かぶ方」と紹介された橋谷会長が「私たちの思いを一つにした樹ができました。心と目と体を使い地域の皆様と共に育てていきたいと思います」と主催者代表の挨拶。
地域団体を代表し、平成17年からバリアフリー化を陳情してきた本山中央婦人会の山本孝子会長から「美しい街に相応しい私たちの街をつくっていきましょう」との祝辞をいただきました。

駅北側にシンボルツリーを植えることに一体幾つの話し合いをしてきたことでしょう。橋谷会長から「御礼を言いたい方がいるの」との提案にまち協幹事は全員賛成。工事関係3団体(JR大阪建築工事所、摂津本山駅長、大鉄工業株式会社・摂津本山駅作業所)へ感謝状と花束を贈りました。
住民目線を忘れないJRの林絵美菜さんへは「大勢の思いと未来を重ね、机の上だけでない、人との絆を大切に夢と理想の駅舎づくりの立役者となってくださいました」と特別感謝状にひときわ大きな拍手です。

5-2会を盛り上げてくれたのが「JR西日本吹奏楽団」。駅北側を利用する三校(本一・本二・本中)の校歌演奏に続いて「ようかい体操第一」、そして「しあわせ運べるように(※2)」。新しくなった駅舎を前に「震災当時の本山駅、ようやく使えるようになった駅のこと」を思い出す人もいます。歌が人の心を結びつけるように、駅は住民にとってかけがえのない街のシンボルです。駅舎の歴史を思い出させてくれる演奏でもありました。

「じっくり見ることが出来ました」と好評だったのが「書画」の展示。駅階段の踊り場に毎月、飾られているものです。
作者・野原神川さん直々の解説付きという特典もお披露目会ならではでした。

旧駅舎の面影を探す「8つの不思議発見クイズラリー」。特別入場券を手に四百人が参加。お披露目会のために二十年ぶりに本山駅に降り立ったという紳士の姿も。
摂津本山駅北側を降りれば、住民が育てるメタセコイヤが地域を見守り続けてくれることでしょう。

石橋正敏

※1「麦の唄」 NHK連続テレビ小説『マッサン』主題歌。「あきらめない日本人への応援歌をつくってください」とのオファーを受け、中島みゆきが制作
※2「しあわせ運べるように」 阪神・淡路大震災の一週間後、神戸の復興を願い臼井真さん(小学校教諭)が作詞作曲。臼井先生も本山駅を利用する一人

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北側駅前広場完成! ここにしかない駅に

2015/05/28

141121摂津本山駅_北側駅広CG(鳥瞰)  昨年11月の2代目摂津本山駅の駅舎竣工半年遅れ? やっとのことで北側駅前広場の絵姿が形となって見えてきました。

工事に関わってこられたJRの方々に、これまでのご苦労話などを雑談式に、ざっくばらんにお伺いし、私達に都合の良いところだけをレポートします。
雑談者は、西日本旅客鉄道株式会社・大阪工事所の前田所長とその軍団の方々です。遡ること5年前、新駅舎の事前協議にお越しいただいた時から、「お願い」がスタートしました。

「地域の声に応えなければ」と 話の分かる前田所長

「地域の声に応えなければ」と
話の分かる前田所長

「え!またそんな無理なことを!」と笑ってごまかす山田係長

「え!またそんな無理なことを!」と笑ってごまかす山田係長

まず、住民からいろいろなお願い(注文ではありません。念のため)がでてきたことにびっくりした! と異口同音に発せられました。しかし、地域を愛するがゆえであるということが話し合いを重ねるごとにわかってきたとも仰っていただけました。
いろいろな「お願い」にはじめはびっくりされたことも今となれば「OK!」。社内調整では、前田所長をはじめ軍団の皆さまが相当な努力とご苦労をされているのでないかということを私達は感じていましたが、そこは、敢えて、感じていないフリで通しながら、心の中では感謝感謝でした。
北側駅前広場はJRさんの私有地のため、「金も出さないし、口も出さない」というスタンスの神戸市(途中から口は出されましたが(笑))とも、駅前広場の再整備と緑化について話し合いを重ねてきました。

「山田係長!やりましょうょ!」と地元密着型の林担当

「山田係長!やりましょうょ!」と地元密着型の林担当

「・・・」冷やタラりの三屋新担当

「・・・」冷やタラりの三屋新担当

当初は、JRとしても、駅前広場は、工事の前の姿に戻す「原状復旧」しかできないと言われていましたが、最終的には、植樹費用以外のすべての整備費を負担してくださることになりました。
ここにしかない駅にしよう!と、JRさん側からも素敵なアイデアをいくつも出していただき、いつの間にか、一緒になって、「摂津本山駅の絵」を描いていきました。
新駅舎に散りばめられた摂津本山駅ならではの施しと、まちの玄関として再整備された北側駅前広場をしかとご覧ください。
本山中央婦人会の山本会長からご提案いただいた身障者の方の停車用スペースも確保され、人に優しい駅前広場となります。車歩道分離の杭は、有事の時に大きな車が入れるように脱着可能な仕様にしていただいています。まちのシンボルとなる植樹も取り入れてくださいました。10年後にはきっとその樹も大きく育ち、私たちの自慢の景観をつくっていることと思います。

5月24日(日)午前11時~午後4時、駅前広場とシンボルツリーのお披露目会「途中下車したい駅を目指して」(美しい街岡本協議会主催・JR西日本協力)を開催します。

当日は、本邦初(!?)JR西日本吹奏楽部の皆さんがお祝いにかけつけてくださいます。
その他いろいろと摂津本山駅にまつわる楽しいことを考え中です。どうぞ、お楽しみに! 皆さまお誘い合わせの上、ぜひとも、お立ち寄りくださいませ。

 

 

 

■■ 特別寄稿 ■■

大西駅長

大西駅長

青葉が目に眩しいこの頃、地域の皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
私は昨年6月1日付で東灘区内の住吉駅、摂津本山駅、甲南山手駅の駅長を兼務する住吉駅の大西と申します。
摂津本山駅の工事も終盤を迎え、5月下旬には北側駅前広場、6月下旬には南側駅前広場が完成をする運びとなりました。ひとえにお客様、地域の皆様、協議会の皆様のご協力なくしては完成し得なかったと痛感しており、改めて感謝申し上げます。
さて、摂津本山駅の歴史を振り返りますと、開業前、この地域は神戸市に編入されず本山村となっていましたが、国鉄の電気列車運転計画の発表を機に、駅設置の請願を行ったものの認められませんでした。
そのため、本山村では、協議会を結成し、1934年(昭和9年)3月15日に大阪鉄道局へ請願を実施、同年5月5日に用地買収に伴う補償を村が行うこと、4000坪の土地を提供することにより、開設が認められ、1935年(昭和10年)12月25日に東海道本線の芦屋駅~住吉駅間に旧駅舎で開業しました。
新駅開業前から地域の皆様の駅に対する強く、熱い想いが感じられます。
また、新駅舎への建て替えが決定後も、協議会、各種団体の皆様からの数々のご意見、アイデアを頂き、現在に至っております。多くの駅がある中で、これほど地域の皆様の想いを感じる駅は少ないと考えます。
弊社は「地域との共生」を重点に置いています。今後、更に駅を中心に地域の活性化、一体化を図れるよう微力ながら努力してまいります。
最後に地域の皆様のますますのご健勝、ご発展をお祈り申し上げますと共に、摂津本山駅を今後ともよろしくお願い致します。
西日本旅客鉄道株式会社
住吉駅長 大西 和博
(甲南山手駅、摂津本山駅兼務)

サイネージ

 

 

 

 

 

 

 

 

サインデザイン専門誌に掲載されました!

2015/05/28

signs3月1日発行のsigns(05)の巻頭特集ページ「小さな地域でつくる広告景観」に、当協議会の屋外広告物に関する取り組みが掲載されました!
見出しは、「小さな町で力強く進められている住民主体型のルール&ガイドラインづくり」。屋外広告物ルール&ガイドラインの小冊子や事前協議の制度や成果について紹介されています。
「signs」とは、看板屋さんの業界団体「一般社団法人 日本屋外広告業団体連合会(日広連)」が発行する「地域の魅力をつくるサインデザイン専門誌」で、このような業界専門誌に、「住民主体」の取り組みが、取り上げられるとは、思いも寄らないことでした。しかも、誌面では、とても誉められていて、嬉しさ以上に身が引き締まります。
立場が違っても「広告景観を良いものにしていきたい」という思いは同じであることを、また、実感した次第です。

book昨年5月の定期総会以降、やっとスタートラインに立った屋外広告物ルール&ガイドライン。いよいよ、平成27年度中には神戸市景観計画として施行されます。
引き続き、事前協議体制づくりと屋外広告物専門委員会の運営を行いながら、「小さいまちで力強く」動き出した屋外広告物ルール&ガイドラインに息を吹き込むべく奮闘してまいります。
今後とも、地域の皆さまのご理解ご協力応援をお願いいたします。
※「sings」は、日広連のホームページ

http://www.nikkoren.or.jp/katsudo/kouhou.html から購買申込みができます。

クリーン作戦 次回は9月です!

2015/05/28

3月9日(月)春のクリーン作戦は、あいにくの降雨で途中での終了となりました。それでも沢山の御参加を頂き、大変心強く思いました。ありがとうございます。

クリーン作戦は、年に2回、3月と9月の第2月曜日に岡本商店街振興組合、本山中央婦人会、甲南大学、甲南女子大学、神戸薬科大学、美しい街岡本協議会が協力して行う一斉清掃です。
長く続けてきたことで、道路も年々きれいになってきているように感じています。
次回は秋、9月14日(月)の予定です。
今回途中になってしまった分も清掃できればと思います! ふるって御参加下さい

本山プラザ開所のお知らせ

2015/05/28

東灘図書館跡が「本山プラザ」として開所する運びとなりました。本山プラザには、住民の地域交流活動のための多目的室・小会議室(要申込)と市民図書室が設けられています。

※多目的室・小会議室の利用可能時間
月~土曜日の9時~12時、13時~17時
(時間外会館 17時半~20時半)

※市民図書室の利用可能時間
火・水・土曜日の14時~17時

美しい街であり続けるために 2014年10月~12月

2015/03/10

※10~12月の事前協議案件は9件でした。

①ソフトバンク→南面と西面に壁面広告および窓面広告を掲出する計画が提案された。西側壁面広告が5㎡を超えている他、ガラス面に「Soft Bank」の文字が繰り返し表示されるなど、ルールに適合しない旨を説明。西側壁面広告を5㎡以下に変更、西側窓面広告の繰り返し表示取り止め。

②アサヒ薬局→切り文字の壁面広告と窓面広告の掲出計画。切り文字の大きさとルールに適合するよう修正。ロゴマークについては、25cm四方より少し大きく表示されることを承認した。(当時、神戸市関係部局と当協議会で神戸市景観計画に位置付けるルール内容の精査を行っており、文字の大きさは制限するが、ロゴマークの大きさの制限を設けるかどうかについては、審議中であった)

③ハウスメイト→図面とチェックリストは提出されたが、内容が整っていない(広告物の大きさや文字の大きさ等計画内容がわからない)ため、計画内容を正確に示した図面とチェックリストを再提出いただくよう要請。前入居テナントが設置した既存壁面広告を利用したいとの意向申し入れがあったが、当該壁面広告は、道路に面しない壁面に設置されており、ルール案に適合しない旨を説明。

④マサニビル→テナント集合看板設置について相談があり、ルール内容について説明。現在、2・3階のテナントが階段入口付近に各々自由に掲出している壁面広告及び置き看板について、今回の集合看板新設の機会に、ビルオーナーとして整理・調整することができないか検討いただくようお願いした。

⑤コープこうべ岡本→建物本体の協議の際に広告物についての協議も行っていたが、改めて広告物掲出にかかる申請書類の提出と、一部計画変更について報告を受けた。建物壁面の色を部分的に少し明るい色に変更。線路に面する壁面に設置された壁面広告の大きさを縮小。

⑥三和ホーム(事前協議が行われないまま8 月末頃オープン済)→道路占用の問題として、低い位置から歩道上に突き出た照明が違法であり、非常に危険であることから、事前協議を要請。まち協の活動、まちづくり協定、事前協議制度等について説明。少なくとも歩道上に突き出た照明の設置位置を変更するよう要請した。

⑦あんどう皮膚科→電柱利用広告掲出について事前協議の申し入れがあった。電柱地利用広告は「自家用広告」でないため、設置できない旨を説明。

⑧マンション(近隣住民への説明・内容について事前説明)→特に問題なし

⑨一般住宅(建替え)→特に問題なし

協議が必要な行為
岡本はきれいな街、自慢の街です。岡本が岡本らしく美しい街であり続けるために、平成26年5月の総会にて承認された「岡本版・屋外広告物ルール&ガイドライン」をもとに、事前協議を行っていきます。ルール&ガイドラインに沿った看板を設置いただくために、制度運用体制やサポート体制を整えています。屋外広告物を設置する際は、当協議会へご相談ください。



建築学会シンポジウムー市民まちづくりはクールジャパン!?

2014/11/05

岡本版・屋外広告物ルール&ガイドラインづくりの立役者お一人である神戸大学の三輪教授より9月13日(土)の建築学会シンポジウムにお誘いいただき参加してきました。
シンポジウムのテーマは、「まちの再生と市民まちづくりのこれから―震災を経て市民まちづくりはどう変わったか―」。
阪神・淡路大震災の復興まちづくり地区の多くでは、復興が収束した現在でも、福祉、環境共生、景観、まちなみ保存など、様々な形でまちづくりが持続しています。
このシンポジウムは、そうした市民まちづくりの今後の方向を展望したり、まちづくり活動の経験を次代に引き継ぐことを目的に、地域活動団体の方や専門家がパネラーとなり意見交換を行うというものでした。
日本の市民まちづくりの動きが、いま世界で注目を浴びているらしいです。「クールジャパン!」らしいのです。
大学の先生のお話は、時々難しいカタカナを使われておられましたが、内容は、とても分かりやすく、チョット賢くなったような気がして帰ってまいりました。
パネラーの真野まちづくり推進会の清水氏、野田北ふるさとネットの河合氏、井吹台自治会連合会の坂本氏の各地域からの報告があり、まちづくりは終わらない、まちづくりは今後も続いていくというお話がありました。
また、弘前大学の北原先生の東北の震災復興まちづくりを例にしたお話の中で、PDCAサイクルで議論を深めていくことが重要であるということと、コモンズ(共用の場)の再生と公開がまちづくりの原点ではないかというお話も興味深いものでした。
しっかり3時間半、居眠りもすることなく、聞いていたつもりですが、理解が正しいかどうかは自信がないのも正直なところです。ごめんなさい。

※PDCAサイクルとは
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善し、事業を円滑にすすめる手法

「景市協」総会参加報告

2014/11/05

「神戸市景観形成市民団体連絡協議会・第22回・委員総会」。今年もこのなが~い名称の総会に出席しました。長いので、略して「景市協」と言います。
「景観形成市民団体」とは、身近な都市景観の形成を図ることを目的とした市民団体のことで、現在12団体が神戸市に認定されています。「景市協」は、景観形成市民団体の集まりで、団体間の情報交換や連携を図るため、平成5年に設立されました。

30年以上、景観まちづくりに取り組んできた当協議会は、「北野・山本地区をまもり、そだてる会」「旧居留地連絡協議会」「南京町景観形成協議会」と並んで古参株です。毎年この会の会長は持ち回りで、当番地区で総会を開催します、今年は、三宮中央通りまちづくり協議会が開催し、会場は、新しくできた危機管理センターの一階会議室でした。

主な議題は、①来年の開港5都市景観まちづくり会議・神戸大会の大きな方向性の共有と大会実行委員会の設置について、②形骸化しつつある景市協の在り方について見直しを図るために実施されたアンケート集計結果の報告、③今後の活動についての意見交換、の3つでした。
景市協は、各地区でまちづくりをしている仲間のせっかくの集まりです。今回のアンケートをきっかけに、連絡・情報交換に限らず、もっとお互いに感化しあったり、切磋琢磨したり、時には一緒にまちづくりの課題について考え、一緒に何かに取り組んだり連携したりできる、有意義な繋がりにしていければと思っています。

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景観形成市民団体(12団体)
北野・山本地区をまもり、そだてる会/旧居留地連絡協議会/南京町景観形成協議会/美しい街岡本協議会/トアロード地区まちづくり協議会/栄町通まちづくり委員会/新長田駅北地区東部いえなみ委員会/魚崎郷まちなみ委員会/三宮中央通りまちづくり協議会/神戸元町商店街まちなみ委員会/有馬まちなみ景観委員会/もとまちハーバー懇談会

 

広告景観フォーラム参加報告

2014/11/05

9月5日(金)、兵庫県屋外広告美術協同組合主催の広告景観フォーラム(テーマ「より良い景観を目指して」)に参加しました。藤本英子先生の司会進行で、第1部はパネルディスカッション、第2部は小人数グループでの意見交換と各班の意見発表でした。
国土交通省や兵庫県景観形成室といった行政の方、サインクリエーター協会や兵庫県美術技能士会という広告業界団体の方、ともすれば反対の立場におられる方々とも意見を交換させていただきました。
「思いは同じ」でした。
「とにかく派手」「目立ってなんぼ」ではなく、街に溶け込む、街並みに寄り添うことも大切であると、業界の意識も変わってきているとのこと。しかし、発注者の意向との調整の難しさ、ご苦労話も多く伺いました。組合に入っていない業者についての協調性に関するお悩みも吐露され、「いずこも同じ秋の夕暮れ」の感あり……。
国の動きとしては、広告物の規制強化を行いつつ、歴史・文化の発信手段として見直すこと、官民連携の取り組み、景観向上に向けた支援制度等の紹介がありました。
兵庫県は、屋外広告物条例について、業界関係者からの「わかりにくい」「改正してほしい」といった声を受けて、「条例を改正する前に『現在の条例が目指している姿(ルールが守らている状況)』にしていくことが先である」と考え、違反広告物対策と違反広告業者対策を連動させた取り組みを実施し、違反広告が3割も減ったそうです。
行政職員の方でもはっきりと物申される方に出会うことができました。「まず守るべきコトをきちんと守ってから意見を言うこと」という主旨のことを理路整然と、しかし、高圧的、威圧的には感じない、非常に納得できる話し方をされるとても魅力的な方でした。もう少しお話を伺いたかったです。
広告業界では、デザインされたものを取り付けるだけという仕事が増えていたり、印刷技術等の進歩により、看板屋でないのに広告業を営む業者が増えているそうです。しかし、看板屋としては、「自分で現場を見て、ここにはこんな看板がカッコイイと考えてクライアントに提案したものを設置する方が達成感もある」「岡本のような街が増え、それに応えられる看板屋が増えていけるよう、組合や技能士会も努力していきたい。広告業界の一人ひとりが、良い広告景観やデザインの勉強していかなければならない」など、素敵な看板屋さんの誇りを感じるお話も伺うことができました。

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藤本英子先生(京都市立芸術大学美術学部・大学院美術研究科環境デザイン研究室教授)当協議会の定期総会基調講演にお越しいただいたご縁から、当協議会の活動に関心をお寄せいただいています。

兵庫県屋外広告美術協同組合(略称:兵広美)兵庫県で広告業及び関連事業の仕事をしている約200社が加盟する団体

私たち、暮らしの中心が岡本です
季刊報 美しい街岡本は、『美しい街岡本協議会』が3ヶ月に1回発行するものです。 『美しい街岡本協議会』は、美しいまちなみや豊かな自然に溢れ、清潔で安心して暮らせるまちづくりを目指して、地域住民と地域で働いている人達で、活動しています。